シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 社会情報学基礎演習(2)A | 2026 | 後期 | 火5 | 文学部 | 石堂 彰彦 | イシドウ アキヒコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-SI2-L021
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
全体もしくはグループでの議論をおこないつつ、論文やレポートの作成に必要なスキル(テーマの見つけ方、先行研究の探し方・読み方、問いの立て方、引用・参照の仕方、パラグラフ・ライティング=分かりやすく論理的な文章の書き方、ルーブリックによる評価方法)を、知識と実践の両面から身につけていきます。
科目目的
この科目は、社会情報学の基礎力・総合力を養う科目としてカリキュラム上に位置づけられていることから、この科目での学習を通じて、履修者が学術論文に対する理解を深めるとともに、論文執筆にかんする総合的な知識を習得することを目的としています。
到達目標
この科目では、以下の2点を到達目標とします。
・学術論文を的確に読み解けるようになること。
・学術論文の形式を備えた文章を執筆できるようになること。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション・授業で用いるツールの説明
第2回 論文についての全般的説明・作成する論文レジュメの説明
第3回 提出された論文レジュメの評価返却・論文のポイントを把握する練習
第4回 論理的・学術的な文章の書き方の説明と練習
第5回 文献探索と問いを立てる練習・書き直し練習用レポート①の提示
第6回 レポート①の問題点の確認とレポート評価方法(ルーブリック)の説明
第7回 提出されたレポート①の評価返却と修正例の解説
第8回 レポート②用のグループ分けとテーマ決定
第9回 文献の探索・収集
第10回 文献の整理・考察
第11回 発表用スライド作成
第12回 グループ発表・議論(次回までにレポート②の草稿執筆)
第13回 持参したレポート②の草稿をもとにレポート②の形式チェックを実施
第14回 提出されたレポート②の評価返却と質問受付、まとめとふりかえり
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | (レポート②)授業で説明するルーブリックにもとづいて評価します。 |
| 平常点 | 50 | 授業への参加・貢献度(意見の表明、他の学生との協調)、課題提出(レジュメ・レポート①)の状況を基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
以下の場合はE判定とします。
1.欠席回数が4回以上の場合
2.レポート②が再提出されない場合
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
responを用いてアンケートや受講生どうしの相互評価をおこなうことがある。
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
responを用いてミニテストを実施することがある。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
<テキスト>
PDFファイルを配布する。
<参考文献>
(初級者向け)
石黒圭,2024,『新版 この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』日本実業出版社.
慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員,2014,『アカデミック・スキルズ 学生による学生のためのダメレポート脱出法』慶応義塾大学出版会.
(中・上級者向け)
阿部幸大,2024,『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』光文社.
その他特記事項
演習と並行して上記の参考文献(上記以外にも類似文献は数多くあるので、自分に合ったものをみつけるとよい)にも目を通すことで、論文を読み解き、執筆するスキルがかならず向上します。1冊だけでもよいので自分に合ったものを探して手元におき、いつでも参照できるようにしておくとよいでしょう。