シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習B1 | 2024 | 春学期 | 水1 | 法学部 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL4-017S
履修条件・関連科目等
「政策学1・2」「行政学1・2」を履修していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
3年次に作成した専門演習論文を発展させて、4年次の専門演習論文を作成する。
科目目的
文献を購読する力、議論をする力、テーマを設定する力、自分の関心から文章を作成する力を養成する。
到達目標
卒業までに2万字のゼミ論文を作成すること。
自分の専門的関心をもつこと。
他の人の関心に理解を深めること。
授業計画と内容
1 論文計画の発表と質疑応答(1):受講生A・B・C・D・E・F対象
2 論文計画の発表と質疑応答(2):受講生G・H・I・J・K・L対象
3 論文中間発表と質疑応答(1):受講生A対象
4 論文中間発表と質疑応答(2):受講生B対象
5 論文中間発表と質疑応答(3):受講生C対象
6 論文中間発表と質疑応答(4):受講生D対象
7 論文中間発表と質疑応答(5):受講生E対象
8 論文中間発表と質疑応答(6):受講生F対象
9 論文中間発表と質疑応答(7):受講生G対象
10 論文中間発表と質疑応答(8):受講生H対象
11 論文中間発表と質疑応答(9):受講生I対象
12 論文中間発表と質疑応答(10):受講生J対象
13 論文中間発表と質疑応答(11):受講生K対象
14 論文中間発表と質疑応答(12):受講生L対象
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と研究計画書の提出で評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaのスレッドやレポート機能を用いて、学生・教員間の意見交換やレポート添削などを行う予定である。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
行政機関や研究所での調査、行政機関での審議会委員の経験。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実務経験そのものは守秘義務の範囲内となるが、そこから得たものを授業へフィードバックさせたい。
テキスト・参考文献等
中央大学法学部編(2023)『都市政治論』中央大学出版部
小田切徳美編(2022)『新しい地域をつくる―持続的農村発展論』岩波書店
宮﨑雅人(2021)『地域衰退』岩波書店