シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 教育学基礎演習(2)B | 2026 | 後期 | 火1 | 文学部 | 池田 賢市 | イケダ ケンイチ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-ED2-N022
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この演習では、日本の教育状況を検討していくうえでひとつの重要な視点となる国連の「子どもの権利条約」の各条文について、丁寧に読み解いていく。受講生には自分が担当した条文について、その条文の趣旨を説明し、関連する国内法を指摘し、その条文内容をめぐって日本国内ではどのような議論が必要かを、レジュメを作成したうえで、指摘してもらう。それを踏まえて、小グループで議論していく。毎回、3人程度の報告を予定している。レジュメの書き方は、最初の授業で提示する。
科目目的
「子どもの権利条約」の趣旨を理解し、その観点から日本の教育の特徴や問題点を指摘できるようになることをめざす。
到達目標
・担当条文の報告の際のレジュメが正しく作成できる。
・条文の趣旨を理解し、議論の論点を提示し、日本国内の状況について議論をつくることができる。
・教育をめぐる議論において、根拠をもって自分の意見を提示することができる。
・最終レポート作成を通じて、基本的なレポート作成の方法を身につける。
授業計画と内容
第1回:イントロダクション・「子どもの権利条約」とは何か
第2回:「子ども」をめぐる国際条約の歴史的変遷および子どもの権利条約第1条についての解説
第3回:「子ども」をめぐる教育的課題の整理と子どもの権利条約第3条・第12条の解説
第4回:2・4・5条についての報告と討論
第5回:6~11条についての報告と討論
第6回:12~17条についての報告と討論
第7回:18~22条についての報告と討論
第8回:23~27条についての報告と討論
第9回:28~29条についての報告と討論
第10回:30~31条についての報告と討論
第11回:32~36条についての報告と討論
第12回:37~40条についての報告と討論
第13回:最終討論に向けた課題整理
第14回:まとめと討論
なお、随時、国内外の教育に関するニュースなども取り入れながら議論を進めていく。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 30 | 自分が担当した条文について詳しいポートを作成してもらう。 そこでの記述内容について、学術用語・概念の適切な使用や法令・資料等の利用・理解の適切さなどを基準として評価する。なお、このレポートの提出は、単位認定のためには不可欠であり、未提出の場合には、すべて出席していても、単位は認定されない。 |
| 平常点 | 70 | 発表内容、ディスカッションへの参加状況、発表に対するリアクション(manabaで)に基づいて評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない。参考文献はその都度示す。