シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 教育学特講(2) | 2026 | 後期 | 水6 | 文学部 | 須藤 康介 | スドウ コウスケ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-ED2-N409
履修条件・関連科目等
卒業研究で質問紙調査を実施する可能性がある学生、公開されている調査データの分析を行う可能性がある学生は、本授業の履修を推奨する。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
児童・生徒を対象とした質問紙調査(いわゆるアンケート調査)の実施方法を学ぶとともに、調査で得られたデータを分析するための基礎的な手法を身につける。
科目目的
神奈川県の公立中学生約3000名を対象とした実際の調査データの分析を行い、各自が簡単なレポートを作成する。そして、教育現象をデータで描くという視点と技能を習得する。
到達目標
ケータイ所有と授業熱心度はどのように関連しているのか。性別によって友人関係はどのように異なるのか。家庭環境が子供の自己肯定感に与える影響はどのようなものか。教育調査はこれらの問いに対して、データで示唆を与えてくれる。卒業研究や将来の仕事で、児童・生徒を対象とした質問紙調査を実施・分析できるようになる。
授業計画と内容
第1回 オリエンテーション
第2回 教育調査の意義
第3回 教育調査の流れ
第4回 サンプリングの論理
第5回 基礎統計量
第6回 クロス集計の原理
第7回 クロス集計の手順(実習)
第8回 クロス集計の工夫(実習)
第9回 論文の講読「対人能力」
第10回 論文の講読「反抗と自立」
第11回 レポート発表
第12回 分散分析の手順(実習)
第13回 相関分析の手順(実習)
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回の授業内容の復習が求められる。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 48 | 授業内容に関する筆記試験を実施する。 |
| レポート | 30 | クロス集計を用いた簡易レポートを作成してもらう。 |
| 平常点 | 22 | 毎回の授業内で小課題に回答してもらう。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業内での発表とそれに対する質疑応答を行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PC教室で授業を実施し、レポート作成でもPC教室を使用する。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト プリントを配布する。
参考文献 須藤康介・古市憲寿・本田由紀 2024『新版 文系でもわかる統計分析(電子版)』朝日新聞出版。
その他特記事項
中学校レベルの数学が必要になる。(高校レベルの数学は必須ではない)