シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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生命科学特論 | 2024 | 夏季集中 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 浅井 智広、岩舘 満雄、上村 慎治、諏訪 裕一、徳山 奈帆子、福井 彰雅、箕浦 高子、村上 浩士 | アザイ チヒロ、イワダテ ミツオ、カミムラ シンジ、スワ ユウイチ、トクヤマ ナホコ、フクイ アキマサ、ミノウラ タカコ、ムラカミ ヒロシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-BI6-9A01
履修条件・関連科目等
博士後期課程所属であること。必修
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
生命科学専攻の専門分野について、博士後期課程在学生が修得すべき最新の知識を幅 広く学び、幅広い知識を専門分野の研究に活かすための素地を習得する機会を提供する。
科目目的
自身の専門および関連の分野における、現状、課題、方向性に関する幅広くかつ 深い知識とそれらを関連付ける能力を習得する。
到達目標
科目目的に掲げる知識・能力の習得により、知識獲得力、創造力、自己実現力、 専門性、多様性創発力を高め、自身の研究に活かすことを目標とする。
授業計画と内容
※以下、オムニバス形式で講義を行う例。
生命科学専攻における以下のテーマに関してオムニバス形式で講義を行う
1. SDGsと生命科学(徳山)
2. 構造生物学概論(上村)
3. マイクロバイオメカニクス概論(上村)
4. 光合成生物の多様性:Ⅰ反応中心(浅井)
5. 光合成生物の多様性:Ⅱ光捕集系(浅井)
6. 自然界での微生物の生理・生態を解析する方法論(諏訪)
7. 未知な微生物を培養するための方法論(諏訪)
8. 組織構築学概論(福井)
9. 組織構築学各論:形態形成と脊椎動物の進化(福井)
10. 細胞生物学的アプローチによる細胞運動研究(箕浦)
11. 遺伝学的アプローチによる細胞運動研究(箕浦)
12.細胞周期の制御機構:体細胞分裂(村上)
13.細胞周期の制御機構:減数分裂過程(村上)
14.地球生命史総論(徳山)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 教員とのディスカッションにより講義内容の理解度を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用しない