シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スポーツと健康2 バスケットボール | 2024 | 秋学期 | 月4 | 法学部 | 及川 佑介 | オイカワ ユウスケ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-PP1-004T
履修条件・関連科目等
バスケットボールの初心者から専門的にプレーした者まで、行うことができる授業である。併せて健康への考え方、健康への実践を積極的に行っている者を歓迎する。なお、基本的なルールと怪我の予防対策について事前学習をしておいてほしい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
バスケットボールにおける走、跳、投の専門的な動きをスムーズに行い、シュート、パス、ドリブルの基本技能を習得する(ボールの操作)。そして、5対5のゲームに発展出来るように基本的な戦術を理解する。特に、ボールがないところでの動きについて考えていきたい。
科目目的
バスケットボールにおける走、跳、投の専門的な動きをスムーズに行える様にする。
フリースロー(シュート)成功確率の5割以上を目指す。
怪我の予防、健康の維持増進、トレーニング方法等について理解する。
到達目標
バスケットボールにおける走、跳、投の専門的な動きをスムーズに行える様にする。
フリースロー(シュート)成功確率の5割以上を目指す。
怪我の予防、健康の維持増進、トレーニング方法等について理解する。
授業計画と内容
1) コーディネーショントレーニング
2) ドリブル、パス、シュート(ファンダメンタル)
3) ファストブレイク・速攻法の効果、及び攻撃法
4) ファストブレイク(2対1~3対3)
5) ハーフコートの3対3(スクリーンプレイ)
6) アーリーオフェンス(4対3)(5対4)
7) マンツーマンディフェンス
8) スクリーンプレー(3対3、4対4)、ミニゲーム
9) ゾーンディフェンス(2-1-2、3-2)
10) ゾーンディフェンスに対する攻撃法
11) セットプレー、フォーメーション
12) 特殊攻撃法、及び戦術を使ったミニゲーム
13) ミニゲーム(速攻法、スクリーンプレー、フォーメーションなどを用いる)
14) まとめ(チームオフェンス、チームディフェンスを考える)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習・復習を十分にして授業に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 毎回ではないが、授業時にレポートの提出をしてもらい、中央大学の評価基準に沿いながら点数化する。 |
平常点 | 20 | 授業時の意欲関心を評価する。 |
その他 | 40 | シラバスに記している到達目標を含め、実技の評価を行う。場合によっては、バスケットボールのドリブルやシュートの実技試験を行う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
バスケットボールの授業及びバスケットボールの部活動の指導経験あり。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
競技者だけでなく、指導者の視点になった場合についても授業で触れていきたい。そして、現在のバスケットボールの技術、戦術の変化について伝えていきたい。
テキスト・参考文献等
必要に応じて提示する。
その他特記事項
運動のできる服装で出席する。
室内用運動シューズを用意する。
※バスケットボールシューズを用意することが望ましい。(怪我の防止になるため)