シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| プロジェクト科目(1)(2)(3)(生涯学習と社会イノベーション―社会における学びの諸相―)/プロジェクト科目 | 2026 | 後期 | 火4 | 文学部 | 佐藤 智子 | サトウ トモコ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-IF2-R211,LE-IF2-R212,LE-IF2-R213
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
人文社会分野における専門性を背景に社会で活躍する多様な外部講師をお招きし、これまでの人生の軌跡、その中での葛藤・挑戦・挫折・克服のストーリー、その中でどのような経験と学びがあったのか等をお話いただく。そのお話を踏まえ、授業時間内の後半では、受講生からの質問を受けたり、あるいは担当教員によるインタビューや対談の時間等に充てる計画である。以上を通して、学問的知識や大学での様々な学習経験を見つめ直し、それらの学習経験が自身のキャリアや人生といかに「地続き」なのかについての理解を促すと共に、生涯にわたる学習をどのように個々人の人生や社会全体の変革につなげていくのかを考察することを目指す。
科目目的
この授業では、多様な外部講師のライフストーリーを通して、学生個々の将来のキャリアや人生における学びの「目的(purpose)」を形成することを促進する。ここでの「目的」とは、具体的な活動の到達目標(goal)等ではなく、個々人にとっての「私はなぜ学ぶのか」という目的、換言するならば、自己定義する「生きる意味」の意である。
到達目標
① 学生たちの生涯にわたる社会生活やキャリア形成と、大学において獲得する学習や経験との関連性を結びなおすこと。
② 多様な興味関心や課題意識を軸に、各々の活動や人生の「目的(purpose)」を持って自らの人生を構築している多彩な外部講師に触れ、彼らがどのように自らの人生を創造し、社会イノベーションに取り組んできたかを知ること。
③ 上記①②を通して、学生たちにとっての「未知の世界」の存在を知ってもらい、あるいは外部講師たちが描く「可能世界(未だ実現はしていないけどこれから創り上げていきたい社会ビジョン)」を知ることで、自らの可能性を拡げ、自己効力感を高めること。
授業計画と内容
1:9月22日 オリエンテーション
2 :9月29日「コモニングとしての学び~課外活動のススメ~」
(西塚孝平氏 東北大学大学院教育学研究科 講師)
3 :10月6日「ローカルな学びと暮らし」
(若狭健作氏 株式会社地域環境計画研究所 都市・地域プランナー)
4 :10月13日「『教育のまち』を目指して―高校教諭を辞め、研究者、政治家、シリコンバレーのベンチャー企業、そしてNPO理事として―」
(山下洋輔氏 千葉県議会議員/特定非営利活動法人まちなかカレッジ代表理事)
5 :10月20日「社会に「信任」をつくる—「学び」がもたらす社会の安定と変化ー」
(牧野篤氏 大正大学地域創生学部 教授/東京大学 名誉教授)
6 :10月27日「人生の動かし方」(沼田侑香氏 現代アーティスト)
7 :11月10日「迷ったら一歩前へ―後悔しない文系キャリアの歩き方―」
(口村圭氏 シミック株式会社 CHRO、人事総務本部長)
8 :11月17日「子どもの教育格差解消に向けて」
(今井悠介氏 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 代表理事)
9 :11月24日 「『マウル(地域)教育共同体』形成から学ぶ韓国の教育課題」
(金亨善氏 中央大学研究開発機構 機構助教)
10 :12月1日「創造性と学び」(縣拓充氏 千葉大学大学院国際学術研究院 准教授)
11 :12月8日「お寺の住職という人生とそこから見えるもの」
(中平了悟氏 浄土真宗本願寺派西正寺 住職/龍谷大学文学部 教授)
12 :12月15日「学びが生じる社会づくりに向けたささやかな活動」(H氏 企業の研究所 研究員)
13 :12月22日「生涯学習と社会イノベーション―社会を変革する学習とは?―」(佐藤)
14 :1月19日 総括リフレクション
※各授業回の講義タイトルおよびスケジュールは仮のもので、学期開始時までに変更となる可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 10 | 期末レポート |
| 平常点 | 90 | 毎回の出席、議論への参画、毎週の課題提出状況等より、総合的に判断する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
・BYOD(Bring Your Own Device)を推奨。各自、ノート型パソコンまたはタブレット端末(iPadなど)を授業に持参することが望ましい。(最低限、スマートフォンを持参すること。)
・本科目の履修者に対する資料配布や課題提出はmanabaもしくはGoogle Workspaceを使用する。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
各回の外部講師には、研究者・大学教員以外にも、多様な職業の方が含まれています。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
上記の各講師には、ご自身の学生時代および社会人となって以降の学習やキャリア経験について、授業内でお話しいただく予定です。
テキスト・参考文献等
特定のテキストは使用しない。
参考文献については、必要に応じて、適宜提示する。