シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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海外スタディーツアー オーストラリア法律短期留学/専門総合講座A1 オーストラリア法律短期留学 | 2024 | 秋学期 | 他 | 法学部 | 北井 辰弥、西村 暢史、ヘッセ スティーヴン |
キタイ タツヤ、ニシムラ ノブフミ、ヘッセ スティーヴン |
2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-GS1-002P
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
オーストラリアの大学に短期留学し(昨年は,シドニー工科大学法学部),オーストラリアの法制度の基本を英語で学ぶプログラムです。渡航前の事前学習は,日本語と英語で行います。時間割上の特定の時間は指定しません。例年は,月一回のぺ―スで木曜のお昼休みに集まって,課題の発表などを行ってもらっています。
科目目的
オーストラリアの大学の2週間の短期コースに参加し,オーストラリア法と法律英語の基礎を学ぶ
到達目標
法律問題について英語でプレゼンテーションを行う
授業計画と内容
<事前学習>
1 英語で自己紹介
2 英米法の基礎
3 オーストラリア法と日本法の比較
4 オーストラリア憲法の特徴
5 英語でのプレゼンテーションの仕方
6 英米圏の大学での学び方、オーストラリアでの暮らし方
<現地での学習,2023年度の実例>
7 オーストラリア法入門
8 オーストラリアの文化と法
9 異なる法文化間のコミュニケーション
10 法律問題とその解決
11 批判的法思考の実践
12 法律英語のライティング
13 法学部の講義に現地学生と参加
14 プレゼンテーション
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 日本での事前学習(30%),現地での学習(70%) |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは用いません。オーストラリア憲法に関する英文資料等を配布します。