シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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外書講読(基礎)2 | 2024 | 秋学期 | 木2 | 法学部 | 岡本 正明 | オカモト マサアキ | 1・2年次配当 | 2 |
履修条件・関連科目等
英語の基礎力を十分備えている意欲的な学生を歓迎する。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
リーディングを中心に授業を進める。テキストはプリント および指定の教科書(初回の授業時に指示)を用いる。テキストの内容は、「法」に関するものである。
科目目的
内容の深い、明晰な英文を精読することを目的としている。優れた英文を正確に読み解き、かつ味わうことを目標とする。
到達目標
高度な英文を味わいながら読み、実際の洋書を読むための学力をつけることを目標とする。
授業計画と内容
毎時、二種類の教材を併用する。授業の前半では、「法」に関する入門書、後半では、マイケル・サンデルの「正義」についての論考を読む。
秋学期の予定は以下の通りである。細かい点について変更がある可能性があるが、詳しくは授業時に指示する。
第1回 イントロダクション
第2回 About Law P1、Justice and the Common Good P244
第3回 About Law P2、Justice and the Common Good P245
第4回 About Law P3、Justice and the Common Good P246
第5回 About Law P4、Justice and the Common Good P247
第6回 About Law P5、Justice and the Common Good P248
第7回 About Law P6、 Justice and the Common Good P249
第8回 About Law P7、Justice and the Common Good P250
第9回 About Law P8、Justice and the Common Good P251
第10回 About Law P9、Justice and the Common Good P252
第11回 About Law P10、Justice and the Common Good P253
第12回 About Law P11、Justice and the Common Good P254
第13回 About Law P12、Justice and the Common Good P255
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習の際は辞書を入念に調べ、一字一句にいたるまで訳出できるようにしておく。復習の際は、その日に授業で扱った部分を再度訳し、確認する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 90 | 授業で取り扱った箇所を中心に、実力問題も含めて、正確なリーディングができているかを基準に評価する。詳しくは授業時に指示する。 |
平常点 | 10 | 授業に参加する姿勢(授業で指名されたときに正確に答えているか、等)を基準に評価する。詳しくは授業時に指示する。ただし単位を修得するには、特段の理由がない限り、学期中の欠席は3回を超えないこと。詳細は学期の開始に担当教員が説明します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業で配布するプリント、および指定した教科書を用いる。詳しくは開講時に指示する。