シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語3・7 Text-Based Interactive Learning (Extending)/英語(Ⅲ)・(Ⅶ) (Extending) | 2024 | 春学期 | 月5 | 法学部 | 須永 美奈子 | スナガ ミナコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-003M,JU-EN2-007M
履修条件・関連科目等
In Text-Based Interactive Learning classes, students use English actively and interactively to learn about themes of interest to them and to share their knowledge and understanding with other students.
テキストベース・インタラクティブ・ラーニングの授業では、受講生それぞれが選択した関心のあるテーマについて調べ、その成果をクラスで共有することを通して英語を対話的に活用し、主体的な学びを実践します。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
(春学期)授業概要
(1)テーマ:Current Topics 1(時事英語の基礎)
(2)(ⅰ)毎週の授業の大まかな流れ:受講生が準備した英文記事を発表し討論する。受講生は個々の関心に基づき記事を選択する。その場合記事は必ず英文でなくてはならないが、発表や討論は日本語で行う。
Japan Times, New York Times, The Guardian, CNN, BBC 等の英文記事を速読し、要約する力を養う。ペアまたはグループで討論し、自分の意見を発信する。つまり、英語を情報収集の手段として実践する。そのためには、加工された教材は使用せず、実際の英字新聞を読む。
春学期は、見出し(Headline)の表現法から学び、次にリードパラグラフ、そして本文を読みこなす。
(秋学期)授業概要
(1)テーマ:Current Topics 2 (時事英語の応用)
(2) (ⅰ)毎週の授業の大まかな流れ:
受講生が準備した英文記事を発表し討論する。受講生は個々の関心に基づき記事を選択する。その場合記事は必ず英文でなくてはならないが、発表や討論は日本語で行う。
秋学期は、特にペアワークとグループプレゼンテーションに多くの時間を費やす。
科目目的
The main objectives of this course are to help you:
(1) engage interactively with others around texts of different kinds (for example, written, audio-visual, multimedia) so that you can develop the ability to use English
(2) build your knowledge on topics and issues of interest to you
(3) share that knowledge interactively with other people
(4) develop your critical understanding of the world.
この授業の目的は、以下の通りです。
(1)受講生が、様々なテクスト(例:書物、音響、映像、メディア)に触れることを通して英語を使う能力を育てること
(2)興味関心に基づくトピックや社会問題についての知識を養うこと
(3)他の受講生と学んだ知識を積極的にシェアできるようになること
(4)世界で起きていることについて批判的に理解できるようになること。
到達目標
(1) Through this course you will learn about different topics and issues of interest to you to do with the main theme of this course.
(2) You will improve your reading (and listening) skills and extend your understanding of the topics and issues in this course.
(3) You will develop your ability to use information on topics and issues that interest you.
(4) You will develop your ability to use English comfortably and fluently to explain, discuss and critically analyse information with other people.
(1)授業のメインテーマに関連した様々なトピックや社会問題について、理解できるようになること
(2)様々なトピックや社会問題について学びを深めることで、高度な英文の読解力や英会話の聴解力を身につけることができる
(3)関連するテーマについて、英語を用いて効果的に情報を収集し、また処理することができる
(4)英語を用いて批判的に分析を進めることができるようになり、さらに英語を用いて他の受講生に流暢に説明、及び議論することができる
授業計画と内容
1. onlineガイダンス
自主学習:英字新聞のプリント
2. 英字新聞の構造
自主学習:ジャーナリズム英語
3. Head Line(見出し)
自主学習:ヘッドライン訳
4. Lead Paragraph (第一パラグラフ)
自主学習:リードパラグラフ
5. Body(本文)
自主学習:記事要約
6. Head line 時制
自主学習:見出しの訳
7. online 授業
自主学習:前半のReview
8. 略語
自主学習:英語の略語
9. Politics
自主学習:政治の記事
10. Business
自主学習:ビジネス記事
11. Culture
自主学習:カルチャーに関する記事
12. Opinion
自主学習:社説
13. online 授業(Preparation of the presentation)
自主学習:プレゼン準備
14. Final Presentation
自主学習:レビュー
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
その他 Other
Students will be expected to do 2 hours or more preparation outside class each week, including reading (and/or listening), finding sources of information, note-taking, writing, and/or presentations, discussions, and other activities in class.
受講生は、クラスの授業以外で毎週2時間以上の予習をすることが求められます。ここで言う予習とは、リーディング、リスニング、情報や資料収集、ノートテ―キングやライティング、プレゼンテーション準備などを指します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | Students will be graded mainly based on continuous assessment, in relation to (i) weekly preparation for class, (ii) weekly participation in class, (iii) products made during the semester such as presentations and written work, portfolios of work, reflections and self-assessments, and (iv) other ways of evaluating the quality and development of students’ use of English week by week. Note: To pass this course, students should have no more than 3 absences. 成績は主に平常点で決まります。平常点の内訳の概要は以下の通りです: (i)毎週の宿題 (ii)毎週のクラスへの出席と参加 (iii)課題の評価(プレゼンテーション、ライティング、ポートフォリオ、復習と自己評価) (iv)その他の評価基準 |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席の数が4回以上になった場合は単位取得は認められない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストブックは使用せず、教員が資料や映像を準備する。