シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| English Reading | 2026 | 通年 | 月3 | 文学部 | 大田 美和 | オオタ ミワ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN2-SE51,LE-EN2-SE52,LE-EN2-SE53,LE-EN2-SE54
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
Oxford University Press のVery Short IntroductionsシリーズのCollin Ward 著Anarchismを読んで、英語の読解力を養います。
テキストは、アナキズムの入門書です。担当教員はアナキズムの専門家ではありません。大学生・社会人の教養として、アナキズムについて英語で一緒に学びましょう。世界史を振り返ることもできるでしょう。
この授業の目標は、このテキストのように、一つのトピックについて、論理的でわかりやすい英語を、自分の力で読む力を養うことが目標です。ですから、辞書を調べる、文法を学ぶ、英語の文の構造に慣れる、パラグラフリーディングのコツをつかむという基本的な作業をして、英語の読解力を高めていきましょう。
あらかじめ、1パラグラフずつ担当を決めます。担当者は文の構造をつかみ、意味を理解して日本語に訳して下さい。1,2の疑問点は発表時に疑問点としてあげてもいいですが、構造がわからない等の場合は、事前にmanabaで質問してくれれば、教員が助言します。授業中に担当者以外にも質問しますので、その日の範囲を全員が予習してくること(音読、黙読、わからない単語は調べること)が求められます。予習していないとわかった場合や授業に真剣に取り組む態度が見られない場合は、その日の平常点が低くなります。
毎回の授業の最後に、簡単な小テストを行ないます。
科目目的
この科目の目的は、論理的でわかりやすい英語の文章を、自分の力で読む力を養うことです。そのためには、辞書の調べ方を知る、文法を理解する、英語の構造を理解する、パラグラフリーディングのコツをつかむことが必要となります。
この科目はリーディングに特化していますが、この科目の目的を達成する努力をすることによって、論理的でわかりやすい文章を、英語で書いたり、日本語で読んだり書いたりする力も高められるはずです。
到達目標
この科目の到達目標は、論理的でわかりやすい英語の文章を、自分の力で読めるようになること、辞書の使い方や、文法書の使い方に慣れて、英語の構造を理解し、パラグラフリーディングのコツをつかむことです。つまり、自分で学習できる英語学習者になることです。
授業計画と内容
スケジュール 毎回の範囲(ページ)は、授業開始時にあらためて伝えます。
前期
第1回 イントロダクション 教科書のForewordとChapter 1の始め
第2回 Chapter1-① Godwin, Proudhon
第3回 Chapter 1-② Kropotkin
第4回 Chapter 1-③ Bakunin
第5回 Chapter 2-① the English Civil War
第6回 Chapter 2-② the French Revolution
第7回 Chapter 2-③ the European revolutions of 1848
第8回 Chapter 3-① social welfare
第9回 Chapter 3-② states and societies
第10回 Chapter 3-③ socialism
第11回 Chapter 4-① fundamentalism
第12回 Chapter 4-② nationalism
第13回 Chapter 4-③ anarchism
第14回 まとめ
後期
第1回 Chapter 5-① prison
第2回 Chapter 5-② punishment
第3回 Chapter 5-③ society
第4回 Chapter 6-① freedom
第5回 Chapter 6. Freedom in education ② ‘progressive’ and ‘libertarian’ education
第6回 Chapter 6. Freedom in education ③ compulsory or voluntary attendance
第7回 Chapter 7. The individualist response ① libertarianism
第8回 Chapter 7. The individualist response ② anarchist and libertarian
第9回 Chapter 8. Quiet revolutions ① capitalism
第10回 Chapter 8. Quiet revolutions ② women’s movement
第11回 Chapter 9. The federalist agenda ① federalism
第12回 Chapter 9. The federalist agenda ② coordination
第13回 Chapter 10. Green aspirations and anarchist futures: ecology and capitalism
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 年二回の期末テストを受験。 |
| 平常点 | 50 | あらかじめ割り当てられた発表+教員の質問に対する応答+小テスト+授業に取り組む意欲。発表の担当者でない場合も、単語を調べるなど予習をすることが求められます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
5回以上の欠席は、不可となります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Collin Ward, Anarchism. Very Short Introduction. Oxford University Press, 2004. ISBN: 978-0192804778
絶版のため、コピーを配布します。