シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スポーツ科学概論(1) | 2026 | 前期 | 金4 | 文学部 | 向山 昌利 | ムコウヤマ マサトシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-HS1-T901
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業は、学生それぞれが持つスポーツとの関わり(競技、愛好、観戦、支援、日常的接触など)を出発点として、それらが学問的にどのように捉え直されるのかを学ぶ導入科目である。
加えて、大学で学ぶために必要な基礎的なアカデミック・リテラシー(文章作成、情報整理、発表・コミュニケーションの方法等)を、実践的に身につける。
体験・対話とアカデミック・リテラシーを並行して扱うことで、スポーツ経験や関心が学問的思考と結びついていることを理解しつつ、大学で学ぶ体勢を整える。
科目目的
スポーツに対する多様な関わり方、特に学問的にスポーツを捉える視点を養うとともに、大学生として必要な基礎的アカデミック・リテラシーを身につけ、今後の学修に円滑に取り組めるようにする。
到達目標
本授業を通じて、受講生は以下を達成することを目標とする。
1. 自身のスポーツとの関わりや関心を言葉で振り返り、他者に伝えることができる。
2. 他者の経験や視点を尊重しながら対話することができる。
3. 経験・観察・関心と学問的視点が結びつくことを理解している。
4. 大学での学修に必要な基本的な文章作成、情報整理、発表の方法を理解している。
授業計画と内容
① ガイダンス
② 身体・体験から考える①:ルールと感じ方の違い
③ 身体・体験から考える②:役割と立場の違い
④ 「する・観る・支える」スポーツ
⑤ スポーツ経験・観戦経験を語る①
⑥ スポーツ経験・観戦経験を語る②
⑦ 中間まとめ:スポーツとの関わりは学問になる
⑧ 感じたことを言葉にする①
⑨ 感じたことを言葉にする②
⑩ スポーツと「当たり前」を問い直す
⑪ スポーツと不公平・納得
⑫ ミニ発表①:経験・関心を伝える
⑬ ミニ発表②:フィードバックと質疑
⑭ 総括
※上記授業内容は変更となる場合がある。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 20 | 1)論理性、意義、わかりやすさ 2)表現の正確性 |
| 平常点 | 80 | 1)報告内容(論理性、意義、わかりやすさ) 2)課題に対する積極的な応答 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
responを使用した学生参加型の授業もおこなう
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
ラグビーを草の根から国代表までの競技レベルでプレーした経験があり、「余暇活動」、「健康増進」、「人格形成」、「競技力向上」などスポーツ参加の多様なあり方を理解している。また、国内・国外、愛好家から国代表レベル、児童からシニアといった幅広い対象に対してラグビーを指導した経験を有するため、指導者と参加者との関係を複眼的にとらえることができる。くわえて、政府機関や国内競技連盟とともにスポーツを通じた国際協力プログラムを作成・実施・評価した経験を有するとともに、スポーツを通じた異文化理解プログラムを展開する一般社団法人の代表理事として組織を運営する経験をもつため、プログラム展開や組織運営にまつわる諸課題を理解している。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
プレーヤー、指導者、組織運営者としての経験と人的ネットワークを活用して、実践知に基づく授業を展開する。
テキスト・参考文献等
授業時間内に適宜指示する。
その他特記事項
本授業は演習科目であり、授業内での活動・対話・発表への参加を重視するため、原則として欠席は認められない。ただし、やむを得ない事情がある場合は、事前に担当教員へ相談すること。