シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スポーツ社会学 | 2026 | 前期 | 木1 | 文学部 | 高尾 将幸 | タカオ マサユキ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-HS1-T912
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業ではスポーツを社会学的な観点で理解することを目指す。前半部では、スポーツと社会構造の関係が中心的なテーマとなる。私たちがよく知っているスポーツが社会に制度化されていく歴史的・社会的背景を確認しつつ、社会構造の変化やマスメディアの登場によって近代スポーツが現代的変容を遂げるプロセスを学ぶ。また、オリンピックをはじめとするスポーツ・メガイベントの歴史的な展開と現代的な課題について理解する。
後半部では、スポーツを通した個人的経験のあり方がテーマとなる。身体、ジェンダー、セクシュアリティ、趣味、親子関係といったトピックを取り上げながら、私たちがスポーツを通していかに社会に関わるようになるのか、あるいは私たちの生がスポーツを媒介としながら、いかに社会によって規定されているのかを学んでいく。
科目目的
スポーツの歴史や現状に関する知識を提供しつつ、社会学的概念や理論を通してスポーツと社会の批判的理解の方法を解説することを目的とする。
到達目標
スポーツの歴史や現状に関する基本的な知識を身につけるとともに、社会学的概念や理論を通してスポーツを批判的に捉える思考力を修得する。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス
第2回 近代スポーツとは何か
第3回 階級文化としての近代スポーツ
第4回 スポーツの現代化(1):ナショナリズム
第5回 スポーツの現代化(2):大衆消費社会
第6回 スポーツ・メガイベント(1):オリンピックの危機と転生
第7回 スポーツ・メガイベント(2):レガシーを考える
第8回 スポーツとジェンダー/セクシュアリティ(1):女性性とスポーツ
第9回 スポーツとジェンダー/セクシュアリティ(2):男性性とスポーツ
第10回 身体と権力(1):規律訓練
第11回 身体と権力(2):生権力
第12回 趣味とは何か:文化資本論
第13回 スポーツ・ペアレンティング
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 80 | 授業内に実施する到達度確認テストで授業で行った内容に関する理解度を評価する |
| レポート | 20 | 以下の観点で小レポートを評価する 1) 論理性 2) 独自性 3) 表現の正確性 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業時間内に適宜指示する。