シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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導入演習1 C | 2024 | 春学期 | 木1 | 法学部 | 吉田 千春 | ヨシダ チハル | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-003S
履修条件・関連科目等
協働学習が苦痛ではないこと、学外の活動などにも積極的に参加できること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業のテーマはダイバーシティ&インクルージョンです。前期は、ダイバーシティ&インクルージョンについて学び、理解を深めます。また、学習に関する理論や方法を学び、プレゼンテーション、レポート執筆などを通してアカデミックスキル、自己認知力、コミュニケーション能力、主体性などを高めます。後期は前期で学んだことを活かし、グループで課題を設定し、様々な活動を行います。
科目目的
この授業の目的は、次の2つです。
1.ダイバーシティ&インクルージョンについて理解を深め、探求すること
2.アカデミックスキルを身につけ、多様な実践を行うことを通して、大学生及び社会人になるために必要な基礎力を高めること
到達目標
到達目標は次の3つです。
1.「多様性(ダイバーシティ&インクルージョン)」について理解を深め、自分なりの問いを探求すること
2.文献購読、レポート執筆、プレゼンテーションなどを通して大学で学ぶために必要なアカデミックスキルを身につけること
3.協働学習や社会と関わる様々な活動を通して、主体的に学び、コミュニケーション能力などを含む基礎力を高めること
授業計画と内容
第1回 イントロダクション、自己紹介のワーク
第2回 学習、学びについて考える
第3回 ダイバーシティ&インクルージョンとは
第4回 大学生に必要なプレゼンテーション能力について
第5回 特権について
第6回 ステレオタイプ、偏見、差別について
第7回 図書館講習、資料の検索の仕方
第8回 テーマの選定
第9回 課題の整理
第10回 プレゼンテーションの準備
第11回 レポートの作成の仕方
第12回 プレゼンテーション(2年生との合同授業)
第13回 リフレクション
第14回 レポートの作成
※この授業の進度状況により、内容に変更がある旨、記しておきます。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
インタビュー、グループワーク、フィールドワークなど、授業外の活動も多く行います。また、毎回授業中に出された課題は必ず取り組んでください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 最終レポート |
平常点 | 30 | 授業への参加姿勢、ペア・グループワークにおける貢献度、コメントシート |
その他 | 40 | プレゼンテーション、課題など |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テーマに応じて、授業中に指示します。
その他特記事項
このシラバスは春学期分のみを記載しています。秋学期分はmanabaから確認してください。このシラバスは春学期分のみを記載しています。秋学期分はmanabaから確認してください。