シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語1/スペイン語1 1年特設クラス(春)/スペイン語3 1年特設クラス(春)/スペイン語(Ⅰ)/スペイン語(Ⅰ)1年特設クラス(春)/スペイン語(Ⅲ)1年特設クラス(春)【1年74組】 | 2024 | 春学期 | 水3 | 法学部 | 栗林 ゆき絵 | クリバヤシ ユキエ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-SP1-001M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スペイン語の基本文法をひととおり学習する。
科目目的
スペイン語の基本的なしくみを理解し、日常的な表現を自分で読み書きできるようになること、および、辞書があれば簡単な文章は読めるようになることを目指す。
到達目標
春学期は限定詞・形容詞の語形変化および直説法現在形の活用、点過去規則活用を重点的に身につける。
授業計画と内容
第1回:挨拶とアクセント規則。文字と発音。
第2回:第1課。名詞の性数、冠詞と形容詞。存在文。
第3回:第2課。現在形規則活用。
第4回:第2課。所有形容詞。第3課。Serとestar。
第5回:第3課。指示形容詞。第4課。Hayとestar。
第6回:第4課。Ir。所有形容詞後置形。
第7回:第5課。現在形不規則活用。
第8回:文法補足1。語幹母音変化動詞。
第9回:第6課。目的語人称代名詞。
第10回:第6課。Gustar文。第7課。点過去規則活用。
第11回:第7課。不定語と否定語。
第12回:第8課。点過去不規則活用。
第13回:前期の復習(前半)
第14回:前期の復習(後半)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前に動画で次の課の予習を行い、その課の練習問題(manabaおよび教科書)をやっておく。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 6割以上 |
期末試験(到達度確認) | 60 | 6割以上 |
平常点 | 10 | 毎回のmanaba課題の実施状況および授業への参加状況により評価。 |
成績評価の方法・基準(備考)
中間・期末ともに筆記試験の予定ですが、オンラインの試験となった場合は中間40%期末50%とします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaによる課題、manabaによるテスト実施。
レスポンによる出席確認。
PCによるzoom参加(遠隔授業日)。*教室からzoom授業に参加する場合は有線のマイク付きイヤホンを用意すること
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
栗林ゆき絵ほか「新・エストレリータ」朝日出版社、2019年、ISBN: 978-4-255-55104-3
辞書についてはmanabaで別途紹介。
上記教科書のQRコードから語彙集のダウンロード可。
その他特記事項
遠隔授業の日程(全7回の予定)、中間テストの日程は後日manaba上で告知します。