シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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法学基礎演習B2 | 2024 | 秋学期 | 木4 | 法学部 | 堀江 亜以子 | ホリエ アイコ | 2年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-BS2-004S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
法的思考や論理的思考を身につけるため、問題演習やグループワークを行い、学んだ知識を更に生かす力をつける。
科目目的
法的思考や論理的思考を身につける
到達目標
単なる知識の寄せ集めではなく、自らの頭で考えたことを、説得力を持って説明できるようになる。
授業計画と内容
1.授業の概要と裁判傍聴報告会
2.法とは何か、法解釈とは何か
3.契約と法(1)どんな問題がそこにあるのか?
4.契約と法(2)どのような形式が必要か?
5.契約と法(3)発表の準備
6.契約と法(4)発表
7.妥当な結論を導くには(1)問題を正確に捉える
8.妥当な結論を導くには(2)事件の背景を理解する
9.妥当な結論を導くには(3)考えられる解決策を比較する
10.妥当な結論を導くには(4)討論を通じたブラッシュアップ
11.レポート執筆
12.ピアレビュー
13.レポート発表・提出
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 10 | レポートを提出することによって単位を認定する |
平常点 | 90 | 授業中の積極的な姿勢や取り組みの有無に基づいて採点する。無断欠席や遅刻は減点事由とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
指定しない。資料はその都度配布する。