シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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法学基礎演習B2 | 2024 | 秋学期 | 木4 | 法学部 | 阿部 純子 | アベ ジュンコ | 2年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-BS2-004S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
(日本の)社会問題を解決するときの法解釈の意義と問題について、アメリカの事例を題材として比較法的観点から考えます。
科目目的
法解釈の意義と問題について、具体的な事例に即して検討し比較法的観点から考察すること。
到達目標
この演習で取り上げるテーマに対して、法解釈の意義と問題点を適切に理解し、論じられるようになること。
授業計画と内容
1.導入(オリエンテーション)
2.アメリカ憲法の基本事項
3.人種差別の問題
4.人種差別とアファーマティブアクションA
5.人種差別とアファーマティブアクションB
6.人種差別とアファーマティブアクションC
7.同性愛をめぐる問題A
8.同性愛をめぐる問題B
9.同性愛をめぐる問題C
10.中絶問題A
11.中絶問題B
12.中絶問題C
13.中絶問題D
14.まとめ(アメリカの事例から学ぶ意義)
※進行状況等により、テーマが前後するなど変更する場合があります。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
報告資料の作成等の準備
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 演習テーマに沿った課題を出題します。 |
平常点 | 70 | 出席状況や態度、演習への積極的な取組み方を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】配付資料
※参考文献は、適宜紹介することがあります。