シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習A1/専門演習B1 | 2024 | 春学期 | 月4 | 法学部 | 北井 辰弥 | キタイ タツヤ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL3-015S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
英米の法と社会について,受講生は英米の具体的なテーマを自分で設定し,調査・報告を行う。昨年のテーマは,銃規制,LGBT,死刑制度,自動車自動運転,貧困問題,少子化問題,食品ロスなどでした。1回目の報告は,アメリカのCNNやイギリスのBBC,オーストラリアのABCなどのニュースサイトや新聞などから現代的な問題を探して中間報告をしてもらう。ここでの議論をふまえ,2回目の最終報告では,パワーポイントをつかい,さらに専門書などによる文献調査を加えた研究発表をしてもらう。
科目目的
イギリス,アメリカの法と社会を理解する
到達目標
英米法の基本概念を理解し,具体的テーマについて日本法と正しく比較・分析できるようになる
授業計画と内容
1回 英米の法と社会
2回 英米法の基礎
3回 海外のニュースサイト
4回 英米の法律情報の調べ方
5回 3年生中間報告(前編)
6回 3年生中間報告(中編)
7回 3年生中間報告(後編)
8回 3年生最終報告(前半)
9回 3年生最終報告(前半・続)
10回 3年生最終報告(後半)
11回 3年生最終報告(後半・続)
12回 4年生報告(前編)
13回 4年生報告(中編)
14回 4年生報告(後編)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業への取り組みを総合的に評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
随時紹介します。
その他特記事項
ゼミは月曜4限を予定しています。