シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習A2/専門演習B2 | 2024 | 秋学期 | 月4 | 法学部 | 北井 辰弥 | キタイ タツヤ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-OL3-016S
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本法と英米法が比較できるテーマを受講生は自分で設定し,調査・報告を行う。テーマはどのようなものでもかまわない。少子化対策,差別,夫婦別姓,少年犯罪,移民,教育問題などを前半はグループ(3・4年混合)に分かれ,調査・発表する。後半は,グループ報告を踏まえ,個人で報告をする。また,その内容をレポートとして提出する。
科目目的
イギリス,アメリカの法と社会を理解する
到達目標
英米法の基本概念を理解し,具体的テーマについて日本法と正しく比較・分析できるようになる
授業計画と内容
1回 日本法と英米法
2回 英米の法律文献の調べ方
3回 英米の判例の調べ方
4回 法律英語の基礎
5回 グループ報告(前編)
6回 グループ報告(中編)
7回 グループ報告(後編)
8回 グループ報告(後編・続)
9回 3年生報告(前編)
10回 3年生報告(中編)
11回 3年生報告(後編)
12回 4年生報告(前編)
13回 4年生報告(後編)
14回 レポート作成の注意点
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予定されるテーマについて調査すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 後期はレポートを提出してもらいます(ゼミ論文ではありません) |
平常点 | 50 | 授業の参加,貢献度によって評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
随時紹介します。
その他特記事項
ゼミは月曜4限を予定しています。