シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 物理学論文研修第一 | 2026 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 古賀 昌久 | コガ アキヒサ | 1年次配当 | 3 |
科目ナンバー
SG-MP5-2A01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
電子はクーロン相互作用によりお互いを避け合いながら、同時に粒子と波動の二面性をもって運動する。この量子効果が「電子相関」と呼ばれ、物性物理学の中心テーマの1つとなっている。相互作用する多電子系を量子力学的に取り扱う手法の開発と実際の物質系への応用が研究室の大きなテーマである。具体的には、計算機を援用した大規模な数値計算により、電子相関の強い系や非周期系も含む様々な物質の電子構造と物性の研究を行なう。また構造に結晶のような周期性はないが高い規則性をもつ準結晶について、フェイゾンと呼ばれる特有の変形の自由度が関与する構造相転移とそのダイナミクスを、理論・シミュレーションの両面より研究している。
科目目的
専攻分野における研究に取り組むことにより、専攻分野における高度な知識を習得し、研究能力を養い、その成果を広く社会に発信する。
到達目標
・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・特定の研究分野について、研究の発展の経緯と最新情報を習得すること、研究計画の作成において、適切な研究方法を提案できるようになることを目標とする。
授業計画と内容
第1回 論文研修第一の進め方について
第2回 文献調査の方法
第3回 教員による論文紹介①
第4回 学生による論文紹介①
第5回 学生による論文紹介②
第6回 教員による論文紹介②
第7回 学生による論文紹介③
第8回 学生による論文紹介④
第9回 研究課題に関する説明
第10回 学生による論文紹介⑤
第11回 学生による論文紹介⑥
第12回 研究進捗報告・研究指導①
第13回 研究進捗報告・研究指導②
第14回 論文研修第一の総括と論文研修第二に向けた課題設定
日程は研究室学生と調整して決め、各回1.5コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
自身の研究テーマはもちろんのこと、関連する話題にも興味をもって、積極的に情報収集を行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | 研究へ取り組み・進捗状況、さらには研究テーマ以外の問題に対する取り組みなどを基に評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
日常の研究室でのディスカションや必要に応じてメールでのやり取り
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
コンピュータを用いた日常的な情報収集・交換や理論計算など
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業の中で適宜指示します。