シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 交通まちづくり論 | 2026 | 後期 | 水2 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 竹内 龍介 | タケウチ リュウスケ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-CV5-3C52
履修条件・関連科目等
交通計画(学部)を履修していることが望ましい
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
3つのテーマに沿ってに分けて授業を行う。各テーマごとにレポート課題を提示し、発表及び討議を行う。
科目目的
この科目は、学生が学位授与の方針で示す「現代社会が抱える複雑な課題に対して、自ら取り組むべき問題を明確化し、積極的に問題解決に向かい、適切な解決策を見出す」ことに資するよう、交通まちづくりの手法について、それに関連する基礎的知識を修得することを目的としています。
到達目標
都市内及び近郊において人々のより良い生活やビジネスのために必要となるモビリティを充実させるための交通計画とは何か、その考え方や方法論について理解するとともに、近年多様化する計画課題への必要な論点について、国内外の事例の学習等を踏まえ、知識の獲得と議論を通し、理解を深める。
授業計画と内容
テーマ1. 日本におけるモビリティ計画
第1回 ガイダンス、総合交通体系と都市・地域交通戦略
第2回 東京都市圏における総合交通体系
第3回 地方都市圏における都市・地域交通戦略
第4回 都市交通戦略の視点とパッケージアプローチ
第5回 都市圏交通計画に関するディスカッション
テーマ2. 欧州におけるモビリティ計画:概念と地域・テーマ別
第6回 都市モビリティ計画(SUMP)の概念・理念
第7回 欧州における都市モビリティ計画の実際
第8回 自転車の活用・市民参加
第9回 ICT等新技術の利活用とリビングラボ
第10回 農村地域におけるモビリティと地域振興
※テーマ2は各テーマに応じた受講者の発表を含む
テーマ3. 欧州におけるモビリティ計画:国別の特徴
第11回 地域交通計画とバスサービス改善(英国)
第12回 公共交通サービス水準とモビリティ計画(ドイツ)
第13回 LRTによるまちづくり(フランス)
第14回 欧州のモビリティ計画に関するディスカッション
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前に指定した資料を読み込み、manaba/respon経由で当該回の講義に関する質問点を各自があげること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 80 | 3回のレポート課題の内容の完成度、発表及び質疑応答の的確さ |
| 平常点 | 20 | 出席状況や講義に関する質疑応答を通して理解度を評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
国内外の交通計画の策定に、行政、有識者また実務者として関与してきている。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
まちづくりに資する交通計画の理論と実践について知見を活かすことができる。
テキスト・参考文献等
参考文献
原田昇編著、『交通まちづくり~地方都市からの挑戦』鹿島出版会、2015年
山中英生・小谷通泰・新田保次 著、『<改訂版> まちづくりのための交通戦略
パッケージ・アプローチのすすめ』学芸出版社、2010年