シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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上級中国語(A)1/上級中国語(B)1 | 2024 | 春学期 | 木2 | 法学部 | 梶田 幸雄 | カジタ ユキオ | 3・4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-CH3-013M
履修条件・関連科目等
1、2年次の中国語の単位をすべて取得している、あるいはそれに代わる中国語能力を有すること(後者の場合は担当教員と相談すること)
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中国の政治・経済・司法に関する会話文・平叙文を題材とした文章を使用し,スピーキングの練習,文章の翻訳をする。内容の背景にある中国の実情については日本語で解説をする。
科目目的
この科目は、中国法の理論と実務の動向について中国語で学ぶものである。中国語学習者が、ビジネスの実務において中国担当要員になることも少なくない。そこで、中国の対外経済貿易の実務の動向と法的問題に関する基礎知識を学修できる文章を閲読する。
到達目標
中国の政治・経済・法に対する基礎知識を理解し,中国語で対話ができるようになること。
授業計画と内容
1 対活ー中国的民族
2 中国人口的变迁
3 天路:中国青藏铁路
4 北京的牛礼拝寺
5 人民币上的中国文字和数字“五"
6 対活ー中国的政府和政治制度
7 中国老百姓如何参与国家的管理
8 参政党ー中国的民主党派
9 対活ー中国的径済友展
10 新中国的工业进步
11 中国今天的农业
12 什久是中国的“五年计划“?
13 中国的目标ー2020年全面建没小康社会
14 対活--中国人和外国人的交往
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 3分の2以上の出席,教材の音読,翻訳が正確にできること。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
中国語による3分間スピーチを自由テーマでしてもらいます。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
王海龍『緊焦中国ー民族、政治、法律篇』北京大学出版社(2007年)
テキストの入手は授業開始後になります。