シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語BⅡ | 2024 | 春学期 | 木1 | 国際経営学部 | ナイトン、ポール アラスタ | ナイトン、ポール アラスタ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
GM-EN1-FEB4
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では英語の【スピーキング】に焦点を当てます。担当講師によって内容は様々で、現在世界で起こっていることを話題にし、議論することが目的です。新聞、インターネット、ラジオ、テレビなど、さまざまなメディアを使い、人々がニュースを共有するさまざまな方法について見ていきます。あなた自身が興味深いと思うニュースを選び、それについて掘り下げて学びます。それらの記事についてメモを取り、毎週クラスで話し合います。また、グループでプレゼンテーションやディスカッションを行い、自分たちが学んだことを発表します。
入学時に実施したTOEIC IPテストの残り2技能(Writing & Speaking)の試験を1週設けて実施します。必ず授業内で受検しましょう。
科目目的
様々な題材をめぐってディスカッションやプレゼンテーションを行います。スピーキングと言語コミュニケーション能力を向上させ、自分の考えやアイデアを外に向かって表現することに自信が持てるように指導します。クラスによっては発音指導も加える場合があります。
到達目標
To help students develop critical thinking skills by evaluating different news sources, considering different perspectives, and allowing students to analyze and discuss current events in class.
授業計画と内容
Week 1: Introduction to the course and the importance of staying informed on current events. Students will select a current event to research and present to the class.
Week 2: Discuss the current event selected in Week 1, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 3: Analysis of current events in national news.
Week 4: Discuss current events in international news, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 5: Analysis of current business and finance news events.
Week 6: Discuss current science and technology news events, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 7: TOEIC IP Test in class (Writing and Speaking modules)
Week 8: Analyzing and discussing current events in entertainment news, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 9: Role-playing and debate on a current event, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 10: Group presentation on a current event, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 11: Leader-led discussion about a current event, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 12: Mock press conference on a current event, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 13: Debate and discuss a current event, emphasizing speaking and verbal communication skills.
Week 14: Final presentation and discussion on the news stories covered throughout the course, emphasizing speaking and verbal communication skills.
注:上記のシラバスは汎用性のある指針として示されており、クラスのニーズと英語レベルに合わせて各講師が柔軟に教育目標を遂行します。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業外の取り組み一例:授業で取り上げたテーマに沿って、自身で1分程度の英語スピーチ動画を作成する練習を行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 毎週のディスカッションやプレゼンテーションを教員が評価する |
平常点 | 20 | 授業への参加 |
その他 | 20 | 授業外の学習, TOEIC IPのテスト(W&S)の成果 |
成績評価の方法・基準(備考)
ここに示されている評価基準と割合は一例で、クラスによって異なりますので、必ず最初の授業に参加して担当講師の説明に従って下さい。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
クラスによっては、英語を使って国際的なビジネスで活躍している人を招いて講演会を開くことがあります。詳細は担当教員に確認して下さい。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
In some classes, students may be given an opportunity to meet a guest lecturer who is active in international business using English. Check with your teacher for details.
テキスト・参考文献等
学部での統一教科書はありません。担当教員が教材を指定する場合がありますので、指示に従ってください。