シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語3/中国語(Ⅲ)【1年46組】 | 2024 | 春学期 | 木3 | 法学部 | 祝 振媛 | シュク シンエン | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-CH1-003M
履修条件・関連科目等
なし
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この科目は中国語1とセットになっていて、2名の教員が1冊の共通のテキストを用いてリレー式に授業を進めます。中国語の発音、語彙、文法、表現などの各要素を丁寧に偏りなく学習し、全体として初級レベルの基礎をしっかりと身につけます。
科目目的
中国語を初めて学ぶ学生を対象とした初級中国語の授業です。初歩的な中国語の発音、語彙、文法、表現をマスターすることを目的とします。
到達目標
テキストに基づいて、中国語の発音ならびにピンイン(ローマ字表記法)と簡体字・基礎的な語彙と文法事項・常用表現を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
1 ガイダンス(中国語について、授業の進め方について)
2 声母
3 二音節の発音、声調変化
4 発音・ピンインのまとめ
5 動詞述語文(基本語順)、疑問詞疑問文、諾否疑問文
6 名詞述語文、年齢のたずね方・答え方
7 連体修飾語、構造助詞「的」
8 数量補語、「二」と「两」、時量
9 指示代詞、数詞、量詞
10 親族名称、家族構成のたずね方・答え方
11 動詞の重ね型、語気助詞「吧」
12 完了アスペクト「了」
13 助動詞「能」「会」
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストとクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業で学習した内容は、次の授業までに復習しておきましょう。CD等を聴いてよく発音練習をしておきましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 25 | 主として授業時間中に行う小テスト。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 60点を目安とする。 |
平常点 | 25 | 授業中の積極的発言や課題の提出状況。 |
成績評価の方法・基準(備考)
※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
■テキスト
「中国語Ⅰ(レギュラー)」と共通。
■辞典ならびに参考書
「中国語Ⅰ(レギュラー)」参照。
その他特記事項
学習の具体的な目標を立て、その実現に向け主体的に努力することが大切です。中国語圏の社会・文化・歴史等にも関心を持てれば、学習がさらに楽しくなることでしょう。