シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語8/中国語(Ⅷ) インテンシブ・コース A | 2024 | 秋学期 | 月3 | 法学部 | 呉 志剛 | ゴ シゴウ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-CH2-008M
履修条件・関連科目等
「中国語7(インテンシブ)」と共通
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
春学期の成果をもとに、録音教材や担当教員の肉声による朗読を通して、中級レベルの内容の中国語を耳で聴いて理解する訓練を集中的に行い、中国語の聴解能力を養います。
科目目的
内容を「中級聴解」とし、春学期の「中国語7(インテンシブ)」の学習成果の上に、中級レベルの内容の会話や文章を、耳で聴いて正しく理解する能力を養うことを目標とします。
到達目標
中級程度の内容を聞き取れる力を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
1 ガイダンス(春学期の学習内容の確認、授業の進め方)
2 航空券購入
3 入国手続き
4 出国手続き
5 両替
6 宿泊手続
7 飲食
8 買い物
9 郵便局
10 診察(1)受付・支払い
11 診察(2)病状の説明
12 日本文化の紹介(1)伝統文化
13 日本文化の紹介(2)現代文化
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予復習を欠かさないこと。また、授業中に積極的に質問をして疑問点を解消すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 60点を目安とする。学習した内容についての基礎知識を理解したかどうかを評価します。 |
平常点 | 50 | 授業への参加、受講態度、すべての練習の成績の状況を基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価の前提条件:出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者についてはE判定とします。
※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
・元中国のラジオ放送局アナウンサーの経歴がある。
・語学教養NHKラジオ番組の講師経験を有する。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
アナウンサーおよび語学教養NHKラジオ番組の講師経験を有する。そのキャリアを活かし、論理的に正確な中国語の発音法およびリスニング法を講義する。
テキスト・参考文献等
■テキスト
春学期のテキストをひきつづき使用します。自主教材を使用する場合は、教室で配布します。
■辞典ならびに参考書
「中国語7(インテンシブ)」参照。
その他特記事項
各種の中国語検定試験に挑戦するのも、学習意欲を持続させるよい方法でしょう。