シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語2・6 Reading (Upper-Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Upper-Intermediate) | 2024 | 秋学期 | 土1 | 法学部 | 青木 敦子 | アオキ アツコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-002M,JU-EN2-006M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
春学期に引き続き、毎回一つまたは複数の英語ニュース記事(時事問題に関する記事を中心とする)を読み、授業時間内に日本語か英語による要約を行い、クラスで発表する。
科目目的
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構 築することができる能力を身につける。
到達目標
学生の教養に資する、英語学習者向けに編纂された文章や、履修者のレベルに合った文章をとりあ げ、授業内で適宜与えられる背景的情報を用いながら英文を正確に読み解く能力を養う。より幅広い 語彙力を身につけ、文脈に応じて単語の多義的意味を判断しながら、文法的知識をより複雑な文章読 解に応用することができるようになる。
授業計画と内容
できるだけ最新の時事問題を扱いたいと考えているので、以下の記事の内容については変更がある可能性があります
第1回 イントロダクション、春学期の復習、語彙レベルチェック
第2回 記事1 アジア・大洋州
第3回 記事2 南北アメリカ
第4回 記事3 中東
第5回 記事4 アフリカ
第6回 記事5 ヨーロッパ
第7回 中間レビュー
第8回 記事6 アメリカ大統領選
第9回 記事7 戦争・紛争と記憶
第10回 記事8 文化遺産と政治
第11回 記事9 植民地主義と近現代
第12回 記事10 海外メディアの報じる日本
第13回 到達度確認テスト
第14回 テスト返却、今学期のまとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うことが求められます。特に、授業で不明だった点を復習すること。時事記事の理解を深めるため、国内・国際ニュースに触れる機会を積極的に作ること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 記事の要約 10回 50% 授業内グループワークの成果 25% 到達度確認テスト 25% |
成績評価の方法・基準(備考)
単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
グループワーク時に共有ファイルを用いて作業をする予定なので、授業に自分のノートパソコンまたはタブレットの持参を必須とする。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
使用する教材は教員が配布する