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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:生命科学論文研修第四

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
生命科学論文研修第四 2026 後期 他 理工学研究科博士課程前期課程 谷 知己 タニ トモミ 2年次配当 3

科目ナンバー

SG-BI5-9A04

履修条件・関連科目等

博士課程前期課程の2年間に開講される関連する4科目、「生命科学論文研修第一」、「生命科学論文研修第二」、「生命科学論文研修第三」、「生命科学論文研修第四」のすべてを一貫して履修することを前提とする。原則として、これらの4科目は同じ研究室で履修するものとする。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

教員から提案された研究課題について、学生が主体的に研究活動を行う、アクティブ・ラーニング科目である。研究活動には、研究計画の策定、文献調査、実験に必要な方法を習得するための訓練、実験の準備、その実施、結果の記録と解析および評価、その解釈と意義づけ、そのまとめと発表、これらを実施するための討議などが含まれる。学生はこれら一連の事項を継続的に行う。研究の進捗は、随時、指導教員と共有し、進捗に必要な情報を割り出し、障害があれば、教員を含む共同研究者とで共同で解決する。最終的には、研究を修士論文としてまとめ、提出する。
 新規性のある成果を得ることを目標にする。新規な成果が得られた場合、学術集会および学術雑誌上で公表する。これも学生が主体となって実施し、指導教員はそれを全面的に援助する。

上記すべて対面授業(+オンラインハイブリッド)を実施。

科目目的

新規性のある成果を得ることを目標にする。新規な成果が得られた場合、学術集会および学術雑誌上で公表する。これも学生が主体となって実施し、指導教員はそれを全面的に援助する。

ステップ(4):得られた研究成果と,すでに発表のある文献との比較・検討を行い,学術論文としての完成を目指す。新知見をもとに新しい説明モデルや理論の構築を行うことが望ましい。

到達目標

生命科学における特定の研究テーマについて、「授業の概要」に具体的に記した一連の研究活動のすべてを、学生自らが主体的に学び、教員の指導のもとで実施する。「生命科学論文研修第一」、「生命科学論文研修第二」、「生命科学論文研修第三」、および「生命科学論文研修第四」をとおして、次の1)~7)を行い、科学的な発見を目指す。一連の研究を学生自らが実施することをとおして、社会一般で要求される素養と大学院修了生に相応しい知的な能力を得る。
1)教員が学生に課した課題(問い)を学生自らが研究することを前提に、完璧に理解する。
2)課題を解明に適した材料と方法を選び出す。
3)課題と、材料と方法とが整合していることを論理的に説明する。
4)課題を解明するための実験を自ら準備し、実施し、結果をまとめ、それを論理的に解釈する。
5)既知の知見と相対化し、新規性を明確にする。
6)新規な成果が得られた場合、学術集会および学術雑誌上で公表する準備を、主体的に実施する。
7)研究成果を修士論文にまとめ、学科内で発表する。

本科目では、最終的な項目である、7)を実施する。
・研究の到達点を見定め、それに向けての実験を継続する。
・研究成果を修士論文としてとりまとめる。そのために、指導教員はじめ、共同研究者と討議する。
・継続すべき課題があれば、それを提案し、妥当であれば後継者に引き継ぐ。

授業計画と内容

本科目では、学生が主体的に学び、研究を実施する。本科目で研究を実施する場合でも、最終的に2年間の研究内容をまとめ、修士論文として提出することを念頭に履修する。

教員から提案された課題を実施するうえで、より具体的な「問い」(study question)を見出すこと、および、その解を見出す道筋(仮説や研究計画)を提案することが必要になるが、これも主体的に行うことが推奨される。その後、それを実験的に証明する。その経過をまとめ、論理的に説明(発表)する。また、教員を含む研究室内外の共同研究者、および先輩や同輩とコミュニケーションをとり、適切な実験の技法や材料を学ぶことも重要である。これは、実験での安全確保にも必要である。

研究期間中、研究室で定期的に実施されるセミナーや研究進捗報告会への参加が義務付けられ、研究に関係する文献の紹介や研究の進捗の報告を行う。また、セミナーを主導し、率先して議論する。また、随時、教員や共同研究者との議論し、研究の進捗だけでなく、研究上の問題点や、研究の障害となる事項を共有し、すべての解決にあたる。

1) 前期に学習した原著論文について、より批判的な評価を行い、欠落している部分は何かについて考察する
2) 参考文献とした原著論文について、その後の独自の発展的な展開の可能性について考察する
3) 研究課題について、独自の新しい展開を行い、新規の事実発見に結びつくための仮説を立てる
4) 立てた仮説に沿って、そこから予測される実現性の高い実験はどのようなものか複数案を考案する
5) 考案した実験プランを実現するための具体的な実施計画を作成する
6) 具体的な実験実施計画のための装置手法・解析手段を考案する
7) 具体的な実験実施計画のための装置手法・解析手段について習得する
8) 具体的な実験を複数繰り返し再現性が得られることを確認する
9) 再現性の高い実験が可能となった場合、複数回の実験を繰り返し、多くのデータを収集する
10) 収集したデータを用いて、統計学的な処理を行う
11) 実験条件(独立変数)を複数変えることで、得られる結果の変動(従属変数)を調べる
12) 得られた独立変数と従属変数の相関を解析する
13) 解析した相関をもとに、研究課題の内容に沿った数理モデルを考案する
14) 生命科学論文研修第一~第四で得られた研究成果をもとにして、修士論文としてまとめる
(注:上の項目は理想的な研究の流れを示しただけである。一般に研究は順序よく進行することはほとんどない点はじゅうぶん理解した上で、この課題に臨んで欲しい。)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 100 基準は本科目で学生に課された上記の項目に対して、学生が取り組んだ様態の全般を総合的な評価の基礎とする。具体的には、教員が課した課題と方法等に対する理解、研究に関わる諸技術の習得への積極性、その習熟度、課題や結果を予断なく理解できるか、討論における積極性と主体性、セミナーでのプレゼンテーションの技量と討議の妥当性、研究全般での論理性の高さ、研究室内での積極的なコミュニケーション、倫理感の高さなどが含まれる。
指定された日に研究発表を行い、最終的に修士論文を提出する。修士論文について1名の主査と2名の副査による審査を受け、合格点を得ることで修士学位を授与する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

PC上で解決するタイプのプログラム課題,数値計算課題,シミュレーション課題,考察課題を研究成果の改易に応用する。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

指導担当教員が個別に指示する。

その他特記事項

参考URL

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