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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習B1(持ち上がり)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習B1(持ち上がり) 2026 春学期 月5 法学部 酒井 由美子 サカイ ユミコ 4年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL4-017S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本ゼミの履修対象者は、原則として、昨年度本担当者の専門演習AB(テーマ:発展途上世界への想像力ー移住労働者とその家族を中心に)を履修し、本年度末までに約2万字の研究論文(以下、ゼミ論文)を執筆予定の学生に限定します。いわゆる、持ち上がりのゼミです。なお、本担当者は今年度のゼミが最後の担当になります。

さて、ゼミ論文のトピックは、原則として、昨年度のゼミで学修してきたテーマに関連するものを選ぶのが望ましいです。この点もふくめ、春学期のゼミでは、自らの問題関心や研究の目的を明確化し、リサーチトピック(命題)、研究論文の構成、および、参考資料のリストの3つをつくり上げる(=研究プランを提出する)のが目標です。

そのために、研究論文を書くとはどういうことか、テキストを素材にディスカッションし、各自の研究プランを複数回報告をしていただき、並行して、各自のテーマの先行研究を探し、検討していただきます。また、図書館での情報検索研修をつうじて関連資料データや文献の検索をしていくこと、その作業をとおしてエビデンスを集めること、論理的整合性のとれた研究論文を構成していくことを学んでいきます。これらの作業については、初回からリサーチマップを作成し、記録を重ねていきましょう。

こうしたプロセスは、さらに高度なアカデミック・リサーチを目指す人はもとより、また、卒業後に企業やNPO/NGO、あるいは公的セクター等で働くことを希望する人にとっても、さらに、地域社会における活動にとっても有用な経験になりますし、学生時代の学修の集大成となるでしょう。

科目目的

1)アカデミックな研究論文とは何かを理解する。
2)各自の研究テーマとその意義、研究計画、および、リサーチトピックを明確化し、決定する。

到達目標

春学期末までに、各自の研究論文のタイトル、サブタイトル、構成、および、主要な参考資料や先行研究のリストを作成する。

授業計画と内容

1 オリエンテーション(スケジュールの確認と報告のわりあて)、リサーチマップの開始
2 報告とディスカッション:研究論文を書くとは何を意味するか(テキスト参照)? 
  研究テーマのブレインストーミング①
3 先行研究を探してみる。研究テーマのブレインストーミング②
4 先行研究の検討①(Aグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集 
5 先行研究の検討②(Bグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
6 先行研究の検討③(Cグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
7 研究計画①(原案)の報告とディスカッション
  (タイトル、サブタイトル、構成、参考資料リストを作成してみる)
  先行研究の検討④(Dグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
8 図書館情報検索研修(実施回は変更可能性あり)
  先行研究の検討⑤(Eグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
9 先行研究の検討⑥(Fグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
10 研究計画②(更新版)の報告とディスカッション
  先行研究の検討⑦(Gグループ)、さらなる検索、リサーチマップの編集
11 ゲストスピーカーを招いて(卒業生1-2名:社会人、大学院生)
12 ポスタープレゼンテーションの作成
13 ポスタープレゼンテーション
14 研究計画、リサーチマップ(春学期最終版)の提出とふりかえり

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

*前半のテキスト使用の回では、各章の担当報告者はレジュメを作成して報告の準備を行ってください。
*毎回の授業後は、manabaの掲示板に、授業へのリアクションコメントを投稿してください。
*国際問題全般への理解を進めるために、本年度も授業の最初20分ほどで、ニュースプレゼンテーションを小グループで行います。各自が毎回関心を持った国際ニュースを選択し、パワーポイントのスライド3~4枚程度の資料の準備をしてください。
*研究論文のテーマと構成、先行研究やデータの調査について、5月末、6月末、7月末の3回、ゼミ論文計画書を提出、説明していただき、授業内に検討していきます(最終版はmanabaでのコメント形式をとります)。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。 ・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 授業後のmanaba掲示板へのリアクションコメント30%、および、3回のゼミ論文計画書の提出30%の割合で評価する。
平常点 40 授業への積極的な参加20%、ニュースプレゼンテーション20%、積極的な問題提起10%の割合で評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

個別に相談したい場合は、ZOOM、メール等での相談を受けます。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manaba掲示板へのリアクションコメント投稿、コースニュース、コースコンテンツの活用。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

<テキスト>
川崎剛 (2010) 『社会科学系のための優秀論文作成術:プロの学術論文から卒論まで』勁草書房、
  1,900円+税

<参考文献>
澤田昭夫(1977)『論文の書き方』講談社学術文庫
本田勝一(1982)『日本語の作文技術』朝日文庫
花井等・若松篤(1977)『論文の書き方マニュアルーステップ式リサーチ戦略のすすめ』有斐閣
久米郁男(2013)『原因を推論する:政治分析方法論のすすめ』有斐閣

その他特記事項

参考URL

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