シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語6スポーツ推薦クラス/英語(Ⅵ)スポーツ推薦クラス | 2024 | 秋学期 | 火5 | 法学部 | 谷 みゆき | タニ ミユキ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN2-006M
履修条件・関連科目等
スポーツ推薦学生に限る
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
高校までに学んだ文法や語彙を基礎から復習しながら、英語を正確に書いたり読んだりする練習を行います。また、復習した文法を使用して簡単な英文を話す練習もします。
科目目的
この授業では、基本的な英語の文法や語彙を確認しながら、短い英文を読解したり、文レベルの英作文力を養うことを目的とします。また、聞く力や話す力など、実践的英語力の獲得も目指します。
到達目標
学期を通して基本的な文法および語彙に関する知識を再確認し、短い英文の読み書き、簡単な英語でのやり取りができるようになることを目標とします。
授業計画と内容
Week 01: ガイダンス
Week 02: 英文法の基礎(Unit 1, 2, 5)
Week 03: Unit 3「過去形」(文法と作文)
Week 04: Unit 3「過去形」(読解)
Week 05: Unit 4「可算名詞・不可算名詞」(文法と作文)
Week 06: Unit 4「可算名詞・不可算名詞」(読解)
Week 07: 前半振り返り
Week 08: Unit 6「進行形」(文法と作文)
Week 09: Unit 6「進行形」(読解)
Week 10: Unit 7「疑問詞」(文法と作文)
Week 11: Unit 7「疑問詞」(読解)
Week 12: 後半振り返り
Week 13: 学期のまとめ
Week 14: 総括、達成度確認
*進捗状況等によって変更になる場合があります。
初回の授業(9/24)で、この授業の進め方や、様々な注意事項など、学期を通して理解しておくべき重要な事柄について説明します。やむを得ず欠席または遅刻する場合は、必ず9/20までにメールで連絡してください。
mtani002c@g.chuo-u.ac.jp
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習は必須としませんので、授業に集中してください。
各Unit終了後に小テストを実施しますので、復習が必要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 30 | 学期末試験の結果によって評価します。 |
平常点 | 70 | 出席状況、授業への取り組み、小テストの結果によって評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
単位取得にあたっては、欠席数が3回を超えないことを最低条件とします。
ただし、スポーツ推薦入学者を対象とした授業であることを考慮し、競技活動を優先することがやむを得ないと判断される場合は、事前の相談を条件に、別途課題を課すなどの対応をします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業ではグループワークを多く取り入れます。
率先してグループに貢献する姿勢を高く評価します。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Robert Hickling & 臼倉美里『Reading Linkー基本文法で学ぶ大学英語リーディング』金星堂
ISBN: 978-4-7647-4100-3
*初回授業までに必ず1人1部ずつ購入しておくこと。
毎回授業には辞書を持参することを必須とします。電子辞書でも紙の辞書でも構いません。ただし、スマートフォンを辞書として使用することは認めません。
その他特記事項
◾️授業の工夫◾️
履修者の理解を促す授業となるよう、英語の文法の解説についてはテキストに書かれている以上に詳しく丁寧に行います。また、授業で扱った文法項目を実践的に使用することを盛り込み、知識の定着を図ります。