シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フランス語1/フランス語(Ⅰ)【1年45組】 | 2024 | 春学期 | 火2 | 法学部 | 宮川 慎也 | ミヤカワ シンヤ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-FR1-001M
履修条件・関連科目等
フランス語初心者の一年生(原則)
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
フランス語についてまわる性と数の概念と、とりわけ規則動詞および主たる不規則動詞の構文とその変化形式が理解・把握できるように、ふだんからつねに、新しく出てきた単語や動詞変化をその日のうちにすばやく覚えてしまうように努めてもらいたい。
テキストの選択、詳細な進度は、担当教員に一任されているが、最小限の文法規則をひととおり習得するという目標は、担当者がだれであろうと同じである。初級文法の最大の壁は、動詞変化にあるので、授業の重点は動詞におかれることになるだろう。中間テスト、小テストをおこなうクラスもある。
科目目的
フランス語の初歩的な基礎文法を学ぶ。発音に慣れ親しみながら、文法体系が理解できるようにしたい。そのために初歩的な会話表現ややさしい文章表現をマスターすることが第一目標である。またそうした表現の基盤となる主たる動詞の変化も学習したい。
到達目標
フランス語の基礎文法の前半部分をマスターする。
授業計画と内容
1 アルファべ 名詞の性と数 不定冠詞
2 定冠詞 -er規則動詞の現在形
3 否定形 疑問形
4 否定疑問形 応答の副詞 êtreの現在形
5 形容詞の性・数の変化と語順 avoirの現在形
6 部分冠詞 冠詞の変形 指示形容詞 所有形容詞
7 aller / venirの現在形 名詞と形容詞の変化
8 -ir動詞の現在形 比較級と最上級
9 疑問形容詞 疑問副詞
10 -re動詞の現在形
11 疑問代名詞(1)
12 命令法 強勢形人称代名詞
13 -oir動詞の現在形
14 補語人称代名詞(1)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習、復習、宿題を必ずした上で授業に出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 50 | 対面の筆記試験を原則として行う。学習した内容の到達度によって評価する。 |
平常点 | 50 | 授業中に行われる活動(練習問題、動詞の活用、ディクテ等)によって評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
(共通シラバス)
担当者によっては、中間試験、レポートを課す場合がある。いずれにせよ、平常点と試験の点数を総合的に勘案し成績評価が行われるが、詳細は各担当者の説明に留意のこと。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
パソコンを使い、インターネットを通じてやり取りする。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当教員の指示による。
その他特記事項
詳細は担当教員が第一回目の授業で説明するので、定刻に出席のこと。
なお、クラスの理解度に応じて、適宜、課題配布や小テストをおこなう。