シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語1/フランス語(Ⅰ) インテンシブ・コース A | 2024 | 春学期 | 火3 | 法学部 | 鈴木 大悟 | スズキ ダイゴ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-FR1-001M
履修条件・関連科目等
フランス語の初心者でフランス語の集中的な学習を強く希望する者。
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
このコースでは週三回の授業があり、二回は同一の日本人教員が担当し、一回はネイティヴ・スピーカーが担当する。日本人教員の授業では、通常クラスよりも多くの知識を集中的に習得し、基礎的な会話・文章の理解力を徹底して身につける。したがってテキストは内容も豊富で練習問題も多いものを選ぶことになる。フランス語習得に強い熱意を持つ諸君の参加を希望する。
科目目的
初級会話や例文を記憶しながら、フランス語文法の基礎全般を徹底的にマスターすること。
到達目標
初級フランス語をマスターすること。
授業計画と内容
1 アルファべ 名詞の性と数 不定冠詞
2 定冠詞 -er規則動詞の現在形
3 否定形 疑問形
4 否定疑問形 応答の副詞 êtreの現在形
5 形容詞の性・数の変化と語順 avoirの現在形
6 部分冠詞 冠詞の変形 指示形容詞 所有形容詞
7 aller / venirの現在形 名詞と形容詞の変化
8 -ir動詞の現在形 比較級と最上級
9 疑問形容詞 疑問副詞
10 -re動詞の現在形
11 疑問代名詞(1)
12 命令法 強勢形人称代名詞
13 -oir動詞の現在形
14 補語人称代名詞(1)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習、復習、宿題を必ずした上で授業に出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 授業中に行われる活動(小テスト、練習問題、ディクテ、レポート提出等)によって評価する。 |
平常点 | 50 | 練習問題、動詞の活用、ディクテ、などを課し、それらによって評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
(共通シラバス)
担当者によっては、中間試験、レポートを課す場合がある。いずれにせよ、平常点と試験の点数を総合的に勘案し成績評価が行われるが、詳細は各担当者の説明に留意のこと。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
パソコンを使い、インターネットを通じてやり取りする。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
説明会で担当教員が指示。
その他特記事項
フランス語学習に多くの熱意と労力と時間をかける覚悟がない学生は、このクラスには入らないように。強い覚悟のない学生は、このクラスを受講するなかれ!