シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語5/フランス語(Ⅴ) インテンシブ・コース B | 2024 | 春学期 | 火5 | 法学部 | 相田 淑子 | アイダ ヨシコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-FR2-005M
履修条件・関連科目等
1年次のインテンシブ・コースを履修した学生、もしくは同等の力をもつ学生。
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
当初はやさしい構文と基本語彙で書かれたテキストを出来るだけ大量に読みこなすものとする。ある程度学生諸君の読解能力がついた時点で、難易度の高い小説や論説の解読に移行することになろう。授業は原則として演習形式で進める。
科目目的
1年次に修得したフランス語活用能力をさらに発展させる。このクラスではインテンシブ・コースのフランス語(Ⅶ)とともに週2回、徹底的に文章読解能力を養うことを目的とする。
到達目標
中級フランス語をマスターすること。
授業計画と内容
Texte 1 これまでのおさらい:発音の確認
Texte 2 経験を言葉にする:名詞と限定詞の確認
Texte 3 経験を言葉にする:疑問文、否定文の確認
Texte 4 経験を言葉にする:形容詞の確認
Texte 5 他者の言葉を引き出す:疑問形容詞の確認
Texte 6 情報を伝える:人称代名詞(直接目的補語)の確認
Texte 7 情報を伝える:人称代名詞(間接目的補語)の確認
Texte 8 他者の言葉を伝える:疑問副詞の確認
Texte 9 他者の言葉を伝える:疑問代名詞の確認
Texte 10 社会について知る:代名動詞の確認
Texte 11 意見を発信する:命令法の確認
Texte 12 発表をする:中性代名詞の確認
Texte 13 発表をする:複合過去の確認
Texte 14 前期のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
1年次のインテンシブ・コースの学習内容を完全にマスターしていることが必要。
予習、復習、宿題を必ずした上で授業に出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 対面の筆記試験を原則として行う。学習した内容の到達度によって評価する。 |
平常点 | 50 | 授業中に行われる活動(小テスト、練習問題、ディクテ、レポート提出等)によって評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
(共通シラバス)
担当者によっては、中間試験、レポートを課す場合がある。いずれにせよ、平常点と試験の点数を総合的に勘案し成績評価が行われるが、詳細は各担当者の説明に留意のこと。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当教員の指示による。
その他特記事項
2年次対象のインテンシブ・コースの説明会に出席すること。
なお、クラスの理解度に応じて、適宜、課題配布や小テストをおこなう。