科目ナンバー

JU-FR2-007M

履修条件・関連科目等

２年生（原則）

授業で使用する言語

日本語／フランス語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

比較的平易な文章を読んでゆく。テキストはエッセイ、シナリオ、戯曲、小説、論文（ノンフィクション）のいずれになるか、それぞれの担当教員の選択によるが、可能な限り多くの文例に接することができるような教材を選ぶことになるだろう。そして、これも出来る範囲内でのことだが、なるべく筋や論旨を追って多量に読みこなす方針で進めたい。
　なお政治学科と国際企業関係法学科２年次においてはネイティヴ・スピーカーが授業を担当し、フランス語（Ⅲ）および（Ⅳ）で得られた成果を深化させる。

科目目的

フランス語の表現力と読解力を、１年次で得た知識を確実に定着させながら、さらに深め進展させる。

到達目標

フランス語の中級講読をマスターする。

授業計画と内容

1　発音の確認と応用
2　条件法現在　条件法過去　条件法の確認と応用
3　接続法現在　接続法過去　接続法の確認と応用
4　直説法単純過去　前過去　物語時制の確認と応用
5　疑問文、否定文の確認と応用
6　名詞と限定詞の確認　形容詞の確認と応用
7　人称代名詞（間接目的補語）の確認と応用
8　疑問副詞の確認と応用
9　疑問代名詞の確認と応用
10　代名動詞の確認と応用
11　命令法の確認と応用
12　中性代名詞の確認と応用
13　動詞の時制の確認と応用
14　まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

予習、復習、宿題を必ずした上で授業に出席すること。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

（共通シラバス）
担当者によっては、中間試験、レポートを課す場合がある。いずれにせよ、平常点と試験の点数を総合的に勘案し成績評価が行われるが、詳細は各担当者の説明に留意のこと。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける／授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL（課題解決型学習）

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

パソコンを使い、インターネットを通じてやり取りする。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

各担当教員の指示による。

その他特記事項

詳細は担当教員が第一回目の授業で説明するので、定刻に出席のこと。
なお、クラスの理解度に応じて、適宜、課題配布や小テストをおこなう。

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