シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語会話Ⅲ | 2024 | 春学期 | 水2 | 商学部 | 鈴木 ひろみ | スズキ ヒロミ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-CH2-31XL
履修条件・関連科目等
2018年度以前入学生対象のWeb登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
当授業では、中国の文化をより深く理解するための話題、例えば「ネット生活 」、「自然環境」、「人口問題」といった様々な内容をめぐって会話練習を行った上で、設定されたテーマを調査し、調査結果のプレゼンを行います。
科目目的
この科目は、カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられていることから、この科目での学習を通じて、学生が初級段階で学習した中国語の文法事項の定着を図るとともに、言語表現に潜む文化的背景を理解した上で、より高度な会話力を身に付けることを目的としています。
到達目標
1)新出文法事項を既習の文法事項と関連づけて、中国語で自然な文章を書くことができる
2)正しい発音で、授業中に扱ったテーマについて中国語で自分の意見を述べることができる
授業計画と内容
(1)授業内容の説明・自己紹介
(2)第一課「网络生活」
(3)「网络生活」について中国語で発表
(4)第二課「自然环境」
(5)「自然环境」について中国語で発表
(6)第三課「世界这么大」
(7)「旅游景点」について中国語で発表
(8)第四課「日本文化在中国」
(9)「日本和中国的差异」について中国語で発表
(10)第五課「房地产泡沫」について
(11)「房地产泡沫」について中国語で発表
(12)第六課「大学生的梦想」について
(13)「大学生的梦想」について中国語で発表
(14)「我的暑假计划」について中国語で発表
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 学習した内容を十分理解したかどうかを評価します。 |
平常点 | 50 | 授業への参加状況・課題完成状況などを総合的に評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
使用テキスト
張恒悦著、古川裕監修『巨大中国の今 中級中国語 ディベートへの招待』朝日出版社、2019
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし