シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語会話Ⅲ | 2024 | 春学期 | 木1 | 商学部 | 山浦 アンヘラ | ヤマウラ アンヘラ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-SP2-31XL
履修条件・関連科目等
2018年度以前入学生対象のWeb登録科目です。
注意:スペイン語会話IIIを履修してから会話I・会話IIを履修することができません。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語/Español
授業の概要
コミュニケーション力を伸ばします。今まで学んだことを復習し、さまざまなコミュニケーション文脈のスキルを習得します。また、スペイン語で会話することに対する自信を持てるようになることを目指します。
科目目的
この科目は商学部ディプロマポリシーの知識のひとつ、外国語運用能力を身につけることを目的としています。スペイン語の「運用能力」を身につけるために、頻度の高いスペイン語の表現を中心に、聞いて、理解し、話し、書く力を総合的に学んでいきます。必修のスペイン語科目では基礎力の育成に重点が置かれますが、本科目では少人数クラスにおいて、より学生中心の授業を展開することによって、スペイン語の運用能力を着実に伸ばすことを目的としています。
到達目標
1. スペイン語力を伸ばすためのアドバイスができるようになる。
2. 経験やスキルについて話すができるようになる。
3. 様々お住いについて比較したり、好みについて話すことができるようになる。
4. 社会の出来事や社会生活について話すことができるようになる。
授業計画と内容
1. ガイダンス 自己紹介
El español y tú
会話:習慣や苦手なこと/ 文法:現在形の活動 / 語彙:sentirse bien・mal
2. El español y tú
会話:継続期間について/ 文法:再帰動詞 / 語彙:外国語を学ぶためのアクティビティ
3. El español y tú
会話:薦める・アドバイスする/ 文法:costar動詞・ sentirse動詞 /語彙:職業
4. El español y tú
会話:感情を表す/ 文法:para・porque /語彙:アルファベット
5. ¿Sabes manejar?
会話:経験について/ 文法:現在完了 /語彙:頻度を表す表現
6. ¿Sabes manejar?
会話:人の欠点や長所/ 文法:現在完了 /語彙:頻度を表す表現
7. ¿Sabes manejar?
会話:スキルについて/ 文法:saber動詞+原形 /語彙:性格を表す形容詞
8. Hogar, dulce hogar
会話:好みについて/ 文法:比較 /語彙:お住いの種類
9. Hogar, dulce hogar
会話:比較する/ 文法:位置を表す前置詞 /語彙:家の部分
10. Hogar, dulce hogar
会話:物の位置/ 文法:所有代名詞 /語彙:家の描写のための形容詞
11. ¿Cómo va todo?
会話:招待やプレゼンテーションなどの挨拶/ 文法:現在分詞 /語彙:挨拶
12. ¿Cómo va todo?
会話:依頼する/ 文法:過去未来 /語彙:丁寧を表す動詞
13. ¿Cómo va todo?
会話:許可を求める/ 文法:過去未来 /語彙:dar・prestar
14. まとめ
Presentación /プレゼンテーション
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
履修者は授業時間内での実践の機会を最大限生かすために、授業の準備には毎回少なくとも60分~90分は使うようにしてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ・課題1: プレゼンテーション 40% ・課題2:課題提出 40% ・授業への参加貢献度 20% |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業内に資料を配布
その他特記事項
*ソフトウェア:「利用なし」