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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:流体力学演習

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
流体力学演習 2025 後期 火3 理工学部 有川 太郎 アリカワ タロウ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-CV1-3C38

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「流体力学」の講義内容を理解・修得するための演習を行う。

科目目的

流体のなかでも特に「力」に対する理解を目的とする。

到達目標

講義「流体力学」の内容の理解と修得を助けること。

授業計画と内容

以下の内容に従うが,受講生の理解度に応じて内容を変更する可能性があります.

1週目:ガイダンス、本講義の進め方と目的
2週目:静水圧力の基本1(グループ学習)
3週目:静水圧力の基本2(グループ学習)
4週目:局面に作用する静水圧1(グループ学習)
5週目:局面に作用する静水圧2(グループ学習)
6週目:浮力1(グループ学習)
7週目:浮力2(グループ学習)
8週目:浮体の安定1(グループ学習)
9週目:浮体の安定2(グループ学習)
10週目:完全流体の基礎方程式1(グループ学習)
11週目:完全流体の基礎方程式2(グループ学習)
12週目:模型実験の相似則1(グループ学習)
13週目:模型実験の相似則2(グループ学習)
14週目:総まとめ(学習到達度確認)
各回とも直前の講義の内容に関する演習問題を課す。数値計算を行うことも考えている。
Teaching Assistant が補助として付き、先輩としての立場から質問に答える。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

なし

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 36 期末試験を評価する
レポート 36 レポートにおける理解度を評価する
平常点 28 基本は授業の出席度合を評価する

成績評価の方法・基準(備考)

各回の演習への参加度と演習の最終回に行う「まとめとしての演習もしくは課題」の出来具合。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

港湾における波力に対する構造物の設計支援

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

圧力などの計算式が,海岸や港湾における構造物の設計においてどのように活用されるか,実務経験を踏まえて教える

テキスト・参考文献等

教科書:なし
 参考書:必要と思う人は自分で捜すこと。

その他特記事項

流体力学の講義とセットになっているので、あわせて受講すること。

参考URL

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