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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:Global Sustainability Science特別演習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
Global Sustainability Science特別演習Ⅰ 2025 前期 他 理工学研究科博士課程前期課程 檀 一平太 ダン イッペイタ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-OC5-KN01

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

博士前期課程学生(1年次または2年次)に対して、Global Sustainability Science副専攻において、広義の認知脳科学分野でのプロジェクト研究に関する論文の指導を中心として行う(各年度の前期に開講)。

科目目的

Global sustainability science分野における認知脳科学的リテラシーと研究能力を涵養することを目的とする

到達目標

「Global sustainability science」の重要な領域の一つとして、認知脳科学に関する様々な知見について研究する。Global sustainability science専攻での研究プロジェクトにおける、自身の研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。

授業計画と内容

以下の三つの内容について、14回にわたって授業を行う。

1. 教員による論文、研究事例紹介: 論文の読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を紹介する。

2. 学生による論文、研究事例紹介: 注目する論文、研究事例をサーベーし、それを読み、その内容を理解するとともに、それを紹介する。

3. 研究課題設定: 自分の研究課題を設定し、以降の研究の進め方を発表する。

1. イントロダクション、特別演習Ⅰについて
2. 文献調査の方法
3. 教員による論文、研究事例紹介①
4. 教員による論文、研究事例紹介②
5. 学生による論文、研究事例紹介①
6. 学生による論文、研究事例紹介②
7. 討論した論文・研究事例についてさらに深く検討①
8. 討論した論文・研究事例についてさらに深く検討②
9. 学生による研究推進(研究に必要なデータ収集)①
10.学生による研究推進(研究に必要なデータ収集)②
11.学生による研究推進(研究に必要なデータ収集)③
12.リサーチペーパー作成に向けて研究課題案を複数比較検討
13.リサーチペーパー作成に向けて研究課題案の絞り込み
14.リサーチペーパー作成に向けて研究課題の確定、研究計画のとりまとめ
※日程は学生と調整して決め、各回1コマの指導をする。進捗により変更の可能性もある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと,授業終了後の課題提出。自主的な学習をベースとしているため、授業時間外の学習は必須である。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 50 議論中心の授業となるため、議論への参加は必須である。
その他 50 レポート、プレゼンテーション、プログラムなとの成果物を採点対象とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

授業中は、必要に応じてPC操作を行うことを前提とする。学生が使用するPCに、統計解析ソフトがインストールされていることが授業の前提となる。適切なPCがない場合は、貸与する

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

健康食品会社勤務、食品認知に関する技術開発(独立行政法人食品総合研究所)、医療応用に関する技術開発経験(自治医科大学先端医療技術研究開発センター)を有する。また、本学においても、多数の企業との共同研究を通して、実践的研究を展開している。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

上記の実務経験に基づき、研究の進行に合わせて、産業応用の可能性を視野に入れた上で、柔軟な学修サポートを行っていく。

テキスト・参考文献等

テキストは特に指定しない。必要に応じて参考文献を紹介する。

その他特記事項

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