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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:情報セキュリティ特別演習Ⅰ(ISS2共通科目)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
情報セキュリティ特別演習Ⅰ(ISS2共通科目) 2025 前期 他 理工学研究科博士課程前期課程 牧野 光則 マキノ ミツノリ 1年次配当 3

科目ナンバー

SG-IG5-IN01

履修条件・関連科目等

「電子社会・情報セキュリティ」副専攻、または、「研究と実務融合による高度情報セキュリティ人材育成プログラム」(ISS2)への登録がなされていること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

情報セキュリティマネジメントや情報セキュリティ技術の分野における論文や事例紹介を中心としたゼミナール形式の演習を行うとともに、各自の適性と興味に応じて研究課題を選んでその成果をリサーチペーパーの形に纏める、課題解決型の学習を主体とする。なお、ISS2登録者のリサーチペーパー提出にあたっては、履修者によるISS2シンポジウムでの研究計画書提出を必須とし、ポスター発表を推奨する。

科目目的

情報セキュリティマネジメントや情報セキュリティ技術の分野に関わる様々な知見について調査・研究し、過去・現在・将来に関して的確に評論できる知識・能力を習得する。

到達目標

情報セキュリティマネジメントや情報セキュリティ技術の分野に対する深い理解をもとに、情報セキュリティ特別演習Ⅱに向けた研究課題を設定でき、かつ、必要な調査研究活動の計画を的確に立案できる。

授業計画と内容

以下は典型的な進行である。具体的な内容・進行は所属するISS2分科会の計画に従うこと。

第1回 教員による論文、研究事例紹介: 論文の読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を含む研究事例1を紹介し、討論する。
第2回 教員による論文、研究事例紹介: 論文の読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を含む研究事例2を紹介し、討論する。
第3回 教員による論文、研究事例紹介: 論文の読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を含む研究事例3を紹介し、討論する
第4回 学生による論文、研究事例紹介: 調査し、熟読した論文・研究事例4について、その内容を理解した上で紹介し、討論する。
第5回 前回紹介、討論した論文・研究事例4についてさらに広く深く検討した上で討論する。
第6回 前回紹介、討論した論文・研究事例4について総括する。
第7回 学生による論文、研究事例紹介: 調査し、熟読した論文・研究事例5について、その内容を理解した上で紹介し、討論する。
第8回 前回紹介、討論した論文・研究事例5についてさらに広く深く検討した上で討論する。
第9回 学生による論文、研究事例紹介: 調査し、熟読した論文・研究事例5について、その内容を理解した上で紹介し、討論する。
第10回 前回紹介、討論した論文・研究事例5について総括する。
第11回 論文・研究事例4、5について比較評価し、追加調査の必要性について討論する。
第12回 リサーチペーパー作成に向けて研究課題案を複数比較検討し、討論する。
第13回 リサーチペーパー作成に向けて研究課題案を絞り込み、かつ必要に応じて補充の上討論する。
第14回 リサーチペーパー作成に向けて研究課題を確定し、研究計画をとりまとめる。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 事前配布される資料に目を通し、少なくとも概要を理解した上で授業に臨むこと。この際、主要キーワードの事前調査や授業中に確認したい項目の整理等をしておくこと。授業後には学習内容を振り返り、未確認事項がないように、かつ、さらに生じた疑問を解決するよう追加学習をした上で、演習やレポートに取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業での、報告・討論において、
・自身の意見を正しく伝え、相手の意見を正しく理解する。(コミュニケーション)
・討議対象の研究事例や研究課題について適切な知識を活用して、工夫して説明する。
・リサーチペーパー作成に向けた合理的な研究計画を策定する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

必要に応じて,Webexミーティング,Google共有ドライブ,Googleクラスルーム,SNS等コミュニケーションツールを用いて双方向型の学び及び自主学習支援を実施する.具体的にはその都度指示する.

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

 その都度指示する.

その他特記事項

参考URL

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