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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:感性ロボティクス特別演習第二

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
感性ロボティクス特別演習第二 2025 後期 他 理工学研究科博士課程前期課程 諸麥 俊司 モロムギ シュンジ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-HI5-JN17

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

前期課程第一年次生に対して、感性ロボティクス副専攻での共同プロジェクト研究に関する論文の指導を中心として行う(各年度の後期に開講)。

科目目的

研究を通して感性ロボティクスに関する理解を深める。

到達目標

「人間・社会を対象とした科学技術」の重要な領域の一つとして、感性工学・ロボティクス領域の両分野に関する様々な知見について研究する。
感性ロボティクス特別演習第一に続き、前期課程一年次としての研究経過を纏めることを目標とする。

授業計画と内容

第1回 イントロダクション,感性ロボティクス特別演習第二について
第2回 プレゼンテーション技法
第3回 教員による論文紹介①
第4回 教員による論文紹介②
第5回 学生による論文紹介①
第6回 学生による論文紹介②
第7回 研究指導①
第8回 研究指導②
第9回 研究進捗発表①
第10回 研究進捗発表②
第11回 研究進捗に対する質疑応答①
第12回 研究進捗に対する質疑応答②
第13回 研究発表に対する質疑応答,まとめ
第14回 感性ロボティクス特別演習第一,第二の総括
※日程は研究室学生と調整して決め,各回1.5コマの研究指導をする.進捗により変更の可能性もある.

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

教員の指示に沿って、調査、研究を行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 研究内容をレポートにまとめ、発表する。
平常点 50 普段の研究に向き合う態度と進捗度で評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

メールやオフィスアワーを利用して指導している。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

福祉ロボットの研究に20年近く従事している。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

福祉ロボットは高齢者や障害者など特殊な要求を有する利用者の気持ちに寄り添って開発する必要がある。その研究には感性と想像力が求められることから、感性ロボティクスの一領域として福祉ロボットに関するテーマを学生に与えて指導を行う。

テキスト・参考文献等

なし。適宜必要な資料を配布する。

その他特記事項

参考URL

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