科目ナンバー

SG-IF5-GN06

履修条件・関連科目等

水平和学特別演習Ⅰを履修済みであること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

私たちの暮らしに関わる「水」，洪水や水害など災害を引き起こす「水」，海洋や湖沼，河川などの環境や利用，さらには農林水産業や工業など産業と水の関係など，「水」に関わる技術や社会的課題を選び，リサーチペーパーを執筆する．

科目目的

水に関わる様々な現象の解析や問題の提起と対策法に対して、水分野での最新の知見について研究するとともに，論理的な論文の作成をする．

到達目標

水平和学特別演習Ⅰに続き、研究課題をリサーチペーパーとして纏めることを目標とする。

授業計画と内容

①中間報告の振り返り，担当教員　片石温美
②テーマ，リサーチ目標，リサーチ方法の見直し　担当教員　片石温美
③関連する論文レビュー①　担当教員　片石温美
④関連する論文レビュー②　担当教員　片石温美
⑤見直したテーマ，リサーチ目標，リサーチ方法の各自発表　担当教員　片石温美
⑥リサーチ内容の具体化　担当教員　片石温美
⑦リサーチの各自推進と内容指導①　担当教員　片石温美
⑧リサーチの各自推進と内容指導②　担当教員　片石温美
⑨リサーチの進捗発表　担当教員　片石温美
⑩リサーチの各自推進と内容指導③　担当教員　片石温美
⑪リサーチペーパーの執筆開始　担当教員　片石温美
⑫最終成果発表資料の作成　担当教員　片石温美
⑬最終成果発表の練習　担当教員　片石温美
⑭最終成果発表　担当教員　片石温美，牛嶋　仁，西川可穂子

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

授業時間中に行う進捗度の発表の準備

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

リサーチペーパーの提出のないものはE判定とします

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

片石　温美：
1990年4月～2001年3月，パシフィックコンサルタンツ株式会社勤務
2001年5月～2012年12月　(有)マリンプランニング代表取締役

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

学生のリサーチに関連する文献や技術動向に関しアドバイスを行います

テキスト・参考文献等

必要に応じて資料を配布する

その他特記事項

参考URL