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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ペルシア語(2a)Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ペルシア語(2a)Ⅱ 2025 後期 火1 総合政策学部 北原 圭一 キタハラ ケイイチ 2年次配当 1

科目ナンバー

PS-OW2-PR02

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

ペルシア語

授業の概要

既習の文法事項や語彙を確認しながら、リーディング(音読と読解)の練習を中心に行う。また、文章読解に関連し、ペルシア語圏の文化や社会、政治、宗教等に関する説明も適宜行なう。

科目目的

中級レベルの文法・単語の習得と、読解能力の向上をはかること、及びペルシア語圏の歴史や文化、宗教、政治、社会に関する知識を深めることを目的とする。

到達目標

中級レベルの文法・単語の習得と、読解能力の向上をはかることを目的とする。
平易な文章であれば難渋することなく構文を把握し、文意を理解することができるレベルの文法的知識と語彙、読解力を身に付けることを到達目標とする。また、ペルシア語圏の歴史や文化、宗教、政治、社会に関わる基礎事項を正しく説明できるようにすることもあわせて目標とする。

授業計画と内容

第01回 前期授業2aⅠ終了時までの授業内容の確認と問題演習
第02回 関係詞の用法
第03回 関係詞の文の問題演習
第04回 接続詞keの用法
第05回 接続詞keの文の問題演習
第06回 課題解決型学習:keに関する読解・作文演習
第07回 接続詞taの文
第08回 様々な複合前置詞
第09回 複合前置詞の文の問題演習
第10回 課題解決型学習:接続詞と前置詞に関する読解・作文演習
第11回 テキスト講読:新出単語の意味と発音
第12回 テキスト講読:文法事項の復習:後置詞ra
第13回 テキスト講読:文法事項の復習:名詞の定・不定の表現
第14回 後期授業のまとめと総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 既習の単語と文法事項の理解度と定着度、及び既読文の内容理解度。
平常点 50 事前学習の状況及び授業への参加状況。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

・『ペルシア語』中央大学総合政策学部、2014年。
・吉枝聡子『ペルシア語文法ハンドブック』白水社、2011年。
・Yadollah Samareh, "Persian Language Teaching:Elementary Course, Book 2(3rd edition)", Tehran: Sherkat-e Entesharat-e ‘Elmi va Farhangi, 1993.

その他特記事項

参考URL

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