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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:水平和学特別演習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
水平和学特別演習Ⅰ 2025 前期 木6 理工学研究科博士課程後期課程 片石 温美、牛嶋 仁、西川 可穂子 カタイシ アツミ、ウシジマ ヒトシ、ニシカワ カホコ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-IF6-GN03

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「水」に関わる技術や社会の諸問題に対処する最新の研究成果や政策等の要点を理解するとともに,履修生自身が研究課題を選びリサーチペーパー(案)としてまとめる.
例えば,私たちの暮らしに関わる「水」,洪水や水害など災害を引き起こす「水」,海洋や湖沼,河川などの環境や利用,さらには農林水産業や工業など産業と水の関係など,「水」に関わる技術や社会的課題を選び,関連する最新の論文レビューや情報収集により理解を深め,自らの研究課題を設定する.

科目目的

水に関わる様々な現象の解析や問題の提起と対策法に対して、水分野での最新の知見について研究するとともに,論理的な論文の作成をする.

到達目標

水分野に対する理解を深め、水平和学特別演習Ⅱに向けて研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。

授業計画と内容

①スケジュール、リサーチペーパーの進め方解説,担当教員 片石温美
②テーマについて考える 担当教員 片石温美
③テーマに関する情報収集 担当教員 片石温美
④テーマ(案)について各自発表① 担当教員 片石温美
⑤テーマ(案)の見直し 担当教員 片石温美
⑥リサーチ目標について考える 担当教員 片石温美
⑦リサーチ目標に関する情報収集 担当教員 片石温美
⑧設定した目標について各自発表① 担当教員 片石温美
⑨目標について見直し 担当教員 片石温美
⑩リサーチ方法について考える 担当教員 片石温美
⑪リサーチ方法に関する情報収集,論文レビュー 担当教員 片石温美
⑫リサーチ方法,論文レビュー結果について各自発表 担当教員 片石温美
⑬中間発表の練習 担当教員 片石温美
⑭中間発表 担当教員 片石温美,牛嶋 仁,西川可穂子

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間中に行う進捗度の発表の準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 40 出席数,受講態度などを評価します
その他 60 授業で発表する進捗度やまとめ方を評価します

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

片石 温美:
1990年4月~2001年3月,パシフィックコンサルタンツ株式会社勤務
2001年5月~2012年12月 (有)マリンプランニング代表取締役

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

学生のリサーチに関連する文献や技術動向に関しアドバイスを行います

テキスト・参考文献等

必要に応じて資料を配布する

その他特記事項

参考URL

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