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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:【通教 演習】民法・財産法(秋山 智恵子)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 演習】民法・財産法(秋山 智恵子) 2025 その他 在学生サイトの各スクーリングのページをご確認ください。 通信教育課程 秋山 智恵子 1~4年次配当 4

科目ナンバー

JD-OL3-301S

履修条件・関連科目等

【通信教育課程の学生対象】
民法(財産法)の各単位(民法1・民法2・民法3・民法4)を修得済または履修中であることが望ましいです。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

民法は、パンデクテン体系のもと、各制度が内容毎に分類された構造となっています。しかし、実際の事例では、複数の条文・制度が同時に問題となるため、個別の理解だけでは十分に対応できません。
本演習は、契約の交渉・締結を経て履行に至る過程で生じる具体的な問題について設問を出題し、その解答に必要な判例の理論や学説の議論を整理しながら報告と検討を行うことにより、民法(財産法)の全体像を把握することを目的としています。

科目目的

本演習は、授業などで学習した各条文がどのように適用されるのかを検討することにより、民法(財産法)を体系的に理解することを目的としています。

到達目標

本演習では、受講生が各条文の要件および効果の理解を確認するとともに、判例や学説の議論を整理し、関連する諸制度も適用しながら、具体的な問題についての結論を導き出すことができるようになることを目標とします。

授業計画と内容

①事前に受講生の関心に応じて論点・判例等を分析する事例問題を出題し、その解答をまとめたレジュメを作成してもらいます。民法(財産法)に関連するものであれば、選択するテーマに制限はありません。
②演習では、各受講者による報告後、参加者全員で議論を行い、理解を共有します。
③演習終了後は、担当項目以外についてのレポートを作成し、修得した知識のより確実な定着を図ります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 報告(作成したレジュメ等を含む)の内容および議論への参加度等から総合的に評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

通信教育部指定の教科書やレポート課題の参考図書の他、各自の使用している書籍等。

※スクーリングの講義内容中に「教科書」という表現がある場合は、
通信授業(レポート学習)の教科書を指します。
各科目の教科書は、在学生サイト「教科書・教材」のページを確認してください。
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

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