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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋古代史演習ⅠA

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋古代史演習ⅠA 2025 前期 月3 文学研究科博士課程前期課程 唐橋 文 カラハシ フミ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-WH5-101S

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

テキスト(下記参照)にそって基礎的なシュメール語文法を学ぶ(M. CivilによるAn Outline of Sumerian Grammarも適宜用いる)。

科目目的

シュメール語の文法体系を理解し把握すること。

到達目標

シュメール語文法の基礎を習得し、前3千年紀後半のシュメール初期王朝時代王碑文が読めるようになることを到達目標とする。

授業計画と内容

第1回 シュメール語について:イントロダクション
第2回 Phonetics (1):§§ 1-15
第3回 Phonetics (2):§§ 16-34
第4回 The General Structure of Sumerian (1):§§ 35-36
第5回 The General Structure of Sumerian (2):§§ 37-43
第6回 The General Structure of Sumerian (3):§§ 44
第7回 The Nominal Chain (1):§§ 45-123
第8回 The Nominal Chain (2):§§124-155
第9回 The Nominal Chain (3):§§ 156-174
第10回 The Nominal Chain (4):§§ 175-220
第11回 The Verb (1):§§ 221-241
第12回 The Verb (2):§§ 242-251
第13回 The Verb (3):§§ 252-271
第14回 総括・まとめ:シュメール語文法構築の試み

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回シラバスに記載された単元に必ず目を通して、配布した資料集の内容を理解した上で出席すること。また、授業中に提示する課題に必ず取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 テストで75点以上取れているかどうか。
平常点 50 予習復習をきちんとやっているかどうか。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:Marie-Louise Thomsen, The Sumerian Language, Mesopotamia 10, Copenhagen: Academic Press, 1984. 参考文献については、随時授業の中で紹介する。

その他特記事項

参考URL

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