中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:演習Ⅰ(租税論)                                

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習Ⅰ(租税論)                                 2025 前期 木4 経済学研究科博士課程前期課程 篠原 正博 シノハラ マサヒロ 1年次配当 2

科目ナンバー

EG-OM5-203S

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

修士論文執筆のためのテーマ選択、論文執筆の作法等についてひととおり解説した後、履修者による質問を受付け、それを踏まえて指導を行います。

科目目的

修士論文の研究計画の骨格を確定することが目的です。

到達目標

修士論文の作成に必要な情報収集の方法、学術論文執筆の作法について修得できる。

授業計画と内容

[第1回]ガイダンス:演習の進め方
[第2回]修論のテーマ選択:租税論のテーマについて
[第3回]修論のテーマ選択:参考文献の紹介(和文献)
[第4回]修論のテーマ選択:参考文献の紹介(洋文献)
[第5回]修論のテーマ選択:資料の見つけ方(雑誌、ジャーナル)
[第6回]修論のテーマ選択:資料の見つけ方(インターネット)
[第7回]論文執筆の作法:論文構成の組み立て方
[第8回]論文執筆の作法:問題意識の設定
[第9回]論文執筆の作法:先行研究とネットコントリビューション
[第10回]論文執筆の作法:結論および残された課題
[第11回]論文執筆の作法:図表および脚注
[第12回]論文執筆の作法:参考文献
[第13回]論文執筆の作法:経済分析について
[第14回]論文執筆の作法:判例研究について

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告に際しては、十分準備をして臨んで下さい。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 出席回数、報告態度・内容、議論への参加状況を基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特定のテキストは使用しません。

参考文献
(1)橋本恭之(2001)『税制改革シミュレーション入門』税務経理協会。
(2)森 徹・森田雄一(2018)『租税の経済分析』中央経済社。
(3)宮崎 毅・北村行伸(2020)『税制改革のミクロ実証分析−家計経済から見た所得税・消費税』岩波書店
(4)増井良啓(2023)『租税法入門 第3版』有斐閣。
(5)中里 実・増井良啓・淵 圭吾(2023)『租税法判例六法(第6版)』有斐閣。
(6)中里 実・佐藤英明・増井良啓(2021)『租税判例百選〔第7版〕』有斐閣。
(7)経済セミナー編集部/編(2022)『経済論文の書き方』日本評論社。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.