シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 環境クラスター演習 | 2026 | 前期 | 木4 | 経済学部 | 蒲谷 景 | カバヤ ケイ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EC-OM3-84XS
履修条件・関連科目等
環境クラスターを登録していること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
本演習では,まず,気候変動と経済学に関する書籍を輪読し,気候変動が及ぼす経済的な影響や気候変動を防止するための経済学的な政策について学びます.この輪読では,毎回授業の前半に各自の担当部分を読んでスライドにまとめもらい,後半にその内容を発表してもらいます.併せて,関連する内容についてのディスカッションも行います.この輪読を踏まえ,最後には各自関心のある内容について国内外の動向などを調べ,プレゼンテーションをしてもらう予定です.
科目目的
気候変動が及ぼす経済的な影響や気候変動を防止するための経済学的な政策に関する知識を身に付け,特に関心のある課題について調査・発表できるようになることが目的です.短時間で文章を読んで要点をまとめるという作業を繰り返すことで,現代に必要不可欠な情報抽出力も伸ばしていきます.
到達目標
・気候変動と経済学に関する知識が身に着く.
・気候変動に関する課題について調査・発表できるようになる.
・短時間で文章を読んで要点をまとめることができるようになる.
授業計画と内容
第1回 ガイダンス
第2回 文献輪読(1~3章:気候変動の起源)
第3回 文献輪読(4~6章:将来の気候変動)
第4回 文献輪読(7~9章:気候変動の影響)
第5回 文献輪読(10~12章:気候変動による損害)
第6回 文献輪読(13~15章:適応と緩和)
第7回 文献輪読(16~18章:気候政策)
第8回 文献輪読(19~21章:炭素価格)
第9回 文献輪読(22~24章:低炭素技術)
第10回 文献輪読(25~26章:気候変動の政治学)
第11回 個人プレゼンテーションのテーマ発表
第12回 個人プレゼンテーション(前半)
第13回 個人プレゼンテーション(後半)
第14回 まとめ
※履修者の人数により内容変更の可能性があります.
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
個人プレゼンテーションの準備が授業内で終わらない場合には,授業時間外に作業をしてもらいます.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | 授業各回における発表の質やディスカッションへの参画,個人プレゼンテーションのクオリティなどを基に評価します. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
輪読には以下の文献を用います.
ウィリアム・ノードハウス(2015)『気候カジノ』日経BP
その他特記事項
授業中にプレゼンテーション資料を作成したりするため,パソコン持参が望ましいです.