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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:演習Ⅱ(国際金融論)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習Ⅱ(国際金融論) 2025 通年 木4 商学研究科博士課程前期課程 根本 忠宣 ネモト タダノブ 2年次配当 4

科目ナンバー

CG-OM5-702L

履修条件・関連科目等

①講義科目である国際金融論(A)を履修していること。②統計学、計量経済学を履修していること。③Eviews、Stata、TSP等の計量ソフトを購入すること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

国際金融論(A)において学んだ理論をベースにした実証研究の方法論について学びます。最終的には各自が設定したテーマについての実証分析を実践してもらい小論文として報告してもらいます。

科目目的

論文作成に必要な実証研究の手法の習得を目指します。

到達目標

自ら実証的手法を用いた学術論文を執筆できるようにする。

授業計画と内容

①問題意識の確認
②仮説設定と分析フレームの妥当性
③~⑧先行研究のサーベイ
⑨~⑭先行研究を踏まえた分析フレームの検証
⑮~⑳分析結果の報告
㉑~㉔分析結果の解釈
㉕~㉘プレゼンテーション

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業終了後に来週までの課題を適宜指定するので必ず対応すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業参加、報告の質

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

一回目の授業において参照する論文リストを配布します。

その他特記事項

履修希望者は最初の授業までにメールで連絡すること。
nemotot@msi.biglobe.ne.jp

参考URL

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