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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:演習(総合政策セミナー)Ⅰ(2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習(総合政策セミナー)Ⅰ(2) 2025 後期 木1 総合政策研究科博士課程前期課程 庄司 克宏 ショウジ カツヒロ 1年次配当 2

科目ナンバー

PG-IF5-701L

履修条件・関連科目等

論文指導教授が開講している演習を選択すること。また、英語文献を使用するため、英語読解能力が不可欠である。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

関連分野の専門学術誌(英語)から学生が関心のあるテーマの論文を選択して読解し、授業で内容報告を行い、修士論文の作成に向けた準備を行う。

科目目的

学生の問題関心に応じた論文作成指導を、テクニカルな面も含めて行う。

到達目標

学生が修士論文の作成に向けて、問題設定(論文の序章)とそれを解明するための項目(論文の章立て)を執筆できる段階に達すること

授業計画と内容

第1回
 関連分野の専門学術誌(英語)の紹介を行う。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第2回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(1)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第3回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(2)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第4回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(3)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第5回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(4)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第6回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(5)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第7回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(6)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第8回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(7)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第9回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(8)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第10回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(9)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第11回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(10)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第12回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(11)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第13回
 専門学術誌(英語)から選択した論文の内容についての報告(12)とディスカッション。
 キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所

第14回
 問題設定(論文の序章)とそれを解明するための項目(論文の章立て)のドラフトについて報告と質疑を行う。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 35 専門学術誌(英語)から選択した論文の要約と問題提起
英文読解の正確度、論点整理の的確度、自己の問題提起の説得度で判断する
平常点 30 質問、応答、コメント、反論などによる授業への参加度
その他 35 その他
専門学術誌(英語)から選択した論文報告資料(ワード作成)のわかりやすさおよび論点整理の充実度

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト
 専門学術誌(英語)から学生が自己のテーマに合わせて論文を選択する。

参考文献
 庄司克宏著『新EU法 基礎篇』岩波書店、2013年
 庄司克宏著『新EU法 政策篇』岩波書店、2014年
 庄司克宏著『ブレグジット・パラドクス―欧州統合のゆくえ』岩波書店、2019年
 アニュ・ブラッドフォード著、庄司克宏監訳『ブリュッセル効果』白水社、2022年
 G.マヨーネ著、庄司克宏監訳『欧州統合は行きすぎたのか(上)(下)』岩波書店、2017年
 庄司克宏編『EU環境法』慶應義塾大学出版会、2009年
 庄司克宏著『欧州連合 統治の論理とゆくえ』岩波書店、2007年(2015年第9刷)

その他特記事項

参考URL

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