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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅡ(1)(へ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅡ(1)(へ) 2025 前期 木5 学部間共通科目 三松 国宏 ミマツ クニヒロ 1年次配当 1

科目ナンバー

UW-JP1-J18M

履修条件・関連科目等

外国人留学生対象の自動登録科目です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

作文を行うために必要な、初級文法と中級文法の確認を練習問題を通して行うとともに、正しい書き言葉で公的な文章を書く練習を行う。文章作法の基礎から始め、段落構成法や論理展開法など、まとまった文章を書くのに必要な作文技術も扱う。

科目目的

大学で学術生活を送るうえで必要とされる正しい日本語の書き言葉の習得を目指す

到達目標

本科目は文章表現(作文)のクラスである。時事問題や流行事情等を検討しつつ、一定の長さで、的確に表現する日本語能力を身につけることを目指す。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス 課題①:自己紹介文作成
第2回 課題講評と第1課 表記の仕方
第3回 原稿用紙の使い方
第4回 課題②:論理的な説明文作成
第5回 課題講評と第2課 文体と書き言葉
第6回 書き言葉について
第7回 課題③:根拠を伴う意見文作成
第8回 課題講評と第3課 段落に分ける
第9回 段落と構成について
第10回 課題④:説得力のある論証文作成
第11回 課題講評と第4課 「は」と「が」
第12回 助詞の解説と練習
第13回 文法演習 助詞のまとめ
第14回 前期のまとめ

作文課題のテーマについては、クラス内で話し合いで決める。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

返却された課題作文は、自力で修正し、次回以降に提出することを義務とする。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 文章の構成力と表現のわかりやすさに重点を置いた評価を行う
レポート 20 課題提出を義務とする
平常点 30 授業への積極的参加と指名された際の口頭での応答を求める

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。
未提出課題がひとつでもあった場合単位は認定しない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業で使う教材は、すべて自作プリントとして当日配布する。

その他特記事項

参考URL

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