科目ナンバー

CG-OM6-302L

履修条件・関連科目等

特殊研究履修条件を参照のこと

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

受講生の研究計画に基き、研究指導を行います。

科目目的

学位申請論文作成を目標に、高度に専門的な特殊研究を行います。

到達目標

受講生には、自身の専門領域を深く理解し、先行研究を踏まえながらも、独自の問題意識と研究方法に基く新たな学問業績が求められます。特殊研究Ⅱでは、基本文献の精読、研究史の整理をはじめ、学位申請論文の作成のための基本作業を開始します。

授業計画と内容

第1回　博士論文について
第2回　博士論文テーマの検討
第3回　博士論文仮テーマの決定
第4回　論文構成―目次の作成ー
第5回　論文構成ー目次の仮完成ー
第6回　研究史の検討(1)－洋文献一覧の作成ー
第7回　研究史の検討(2)－洋文献一覧の検討ー
第8回　研究史の検討(3)－洋文献一覧の修正ー
第9回　研究史の検討(4)－洋文献一覧の仮完成ー
第10回　研究史の検討(5)－和文献一覧の作成ー
第11回　研究史の検討(6)－和文献一覧の検討ー
第12回　研究史の検討(7)－和文献一覧の修正ー
第13回　研究史の検討(8)－和文献一覧の仮完成ー
第14回　研究史に関する中間報告

第15回　進捗状況の確認
第16回　基本文献の検討(1)－選択基準ー
第17回　基本文献の検討(2)－序章部分－
第18回　基本文献の検討(3)－中盤部分－
第19回　基本文献の検討(4)－結論部分－
第20回　基本文献に関する中間報告
第21回　基本資料の検討(1)－序章部分ー
第22回　基本資料の検討(2)－前段部分－
第23回　基本資料の検討(3)－中盤部分－
第24回　基本資料の検討(4)－結論部分－
第25回　基本資料に関する中間報告
第26回　博士論文テーマの再検討
第27回　博士論文テーマの修正案作成
第28回　論文構成ー目次の再検討ー

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

毎時間の提出文書の作成と、提出の厳守。（毎日4～5時間）

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

平常点50％（演習への参加と取り組み姿勢を評価します）、レポート50％（演習内容の理解程度を評価します）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献等を指示します。

その他特記事項

参考URL